
7月13日現在はまだトップページ(予告画面)が公開されているのみですが、あさって15日に大会HPを公開予定とのこと。いまわかってることは以下の通りです。

スタート会場は大津市の皇子山陸上競技場。守山市のSGホールディングス陸上競技場で折り返して草津市の烏丸半島にフィニッシュする琵琶湖畔満喫ワンウェイコースです。陸上競技場が2つ入っているコースは珍しいかもしれません。

種目はマラソンのみ。当初の発表では定員8,000人でしたが、最終的に7,000人に落ち着いたもよう。制限時間は6時間、参加費は15,000円です。エントリー開始は来週22日(10/31まで)。窓口はRUNNETのみで先着順です。
新型コロナ対策として事前受付は行わないとのこと。アスリートビブスや計測チップなどは事前発送。これは逆にうれしい対応ですね。
今のところワクチン接種は「推奨」にとどめ、接種証明の提示義務はありません。大会1週間前からの体調管理データは求められますが、陰性証明の提出義務もないようです。もちろん、今後の感染状況で変わる可能性はあります。
スタート会場の皇子山陸上競技場最寄りの「大津京」駅までは、名古屋駅から新幹線(京都乗換)+在来線利用で54分(最短の場合)。乗車時間のみでは最短44分という近さ。

例えば名古屋6:20の新幹線始発に乗れば、大津京駅に7:35に到着できます。駅から皇子山陸上競技場まで800mなので、遅くとも8:00前には会場入り可能に。※ダイヤは2022年4月現在のものです。
ただしスタート時間が8時20分のため、かなり慌てることは目に見えています。素直に前泊することをおすすめします。
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