名古屋ランニングジャーナル

昨日は「はんだシティマラソン」の話題をお伝えしましたが、本日のトピックは3年ぶりの開催を決めた「豊橋みなとシティマラソン」について。秋のマラソンシーズンに向け、ナゴヤエリアのロードレースが続々と復活宣言してくれるのはうれしいですね。

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豊橋のロードレースといえば春に開催する「穂の国 豊橋ハーフマラソ」が有名ですが、「豊橋みなとシティマラソン」も40年の歴史を持つ老舗ロードレースです。


両大会とも豊橋市主催で、穂の国は中日新聞、みなとシティは朝日新聞がそれぞれ主催に加わっています。

ナゴヤエリアでは中日新聞系以外の大会は（中日がほとんど報道してくれないので）苦戦する傾向にありますが、この「豊橋みなとシティマラソン」は「読売犬山ハーフマラソン」とともに逆境をはねのけ（？）長年いき残っている大会です。まあ主催の新聞社がどこだろうとランナーにはどうでもいい話ですが。

さて、「豊橋みなとシティマラソン」のメイン種目は10km。これはコロナに関係なく以前から変わりません。他に3km、2km（小学生）、1.5km（ジョギング）の部があります。

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豊橋総合スポーツ公園を発着点としたシーサイドコースは景観もバッチリ。新型コロナ対応については調整中のようです。エントリーは7月7日から。先着順です。

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