
そこで、名古屋市は「マイボトル・マイカップ運動」の一環として、市内各所に無料給水スポットを設置し、さらなる拡大を図っています。
名古屋市によると、市内の主要施設や公共施設などでマイボトルに無料で水を補給できるスポットが設けられ、今後もその数を増やしていく予定です。この動きは、環境の観点からも「脱ペットボトル」の取り組みとして広がっているようです。
ランナーにとっては、街中で冷たい水を気軽に補給できることは非常にありがたいです。以前に比べて、公共施設やショッピングセンターなどでもマイボトルに対応した無料給水スポットが増えてきています。
さらに、今後も他の施設でも給水スポットの設置が進む予定なので、夏がますます快適になることでしょう。

ただし、水だけを摂取するだけでは十分ではありません。全ての人にとって、一定量のナトリウム(塩分)の摂取も重要です。しかしながら、冷たい水が手軽に補給できる環境が整ってくることは、ランナーや他の人にとっても大きなメリットです。
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