2019年03月25日

標高1500mから日本海まで駆け下る絶景ウルトラがエントリー開始。

地元の方々によるあたたかなおもてなしやコース上の絶景が好評の「白山白川郷ウルトラマラソン」。今年も9月8日(日)の開催に向け、エントリー受付が始まりました。
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白川郷から日本海まで走り抜けるワンウェイコースになって3回目、通算7回目を迎える白山白川郷ウルトラマラソン。
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20kmぐんぐん上り、あとは海までひたすら下っていくユニークなコース設定が魅力です。
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もちろん、「下り基調だからラク」とは限らないのがウルトラマラソン。参加するには入念なトレーニングが必要であることは言うまでもありません。

とかくワンパターンになりがちなウルトラマラソンのコースですが、白山白川郷ウルトラは山から海まで移りゆく景観を楽しみながら走ることができます。

世界遺産合掌造り集落、白山白川郷ホワイトロード、白山取手川ジオパークなど、疲れた頃に景色も切り替わるため気持ちも切れません。
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白山白川郷ウルトラは「ウルトラマラソン世界遺産ジオパークシリーズ」4大会のうちの一つで、記録に応じてシリーズ共通ポイントが付与されます。

3000ポイント以上集めた選手には専用クローク、専用トイレ、専用リラックススペースなどの特典があります。

参加料は20,000円、定員は2,000名です。すでにエントリー受付中。なお、締切日の7月31日までに申請すれば、エントリー後もキャンセルバックシステムにより払込額の半分が戻ってきます。

これなら安心して勢いで申し込んじゃえますね!とくに初ウルトラの方はいろいろと悩みがちですが、何も考えず申し込んでしまうことが大切です。

■第7回白山白川郷ウルトラマラソン 公式Webサイトはこちら

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