2023年07月07日

木陰率が高い名古屋市内のRUNスポット6選。

梅雨があけるといよいよ本格的な夏到来!秋からのマラソンシーズンに向けて、炎天下の中を走らざるをえないケースもあるでしょう。そんなとき、少しでも涼しい環境で走りたいもの。そこで本日は、名古屋市内で「木陰率の高い」ランニングスポットをピックアップしてみました(トレイルはのぞく)。
kokagerun.jpg





大江川緑地
木陰率の高さでいえば市内トップクラスではないでしょうか。上空から見るとこんな感じ。緑の下に2本のコースが隠れています。
ooeuekara.jpg
※(C)2018Google,ZENRIN

コース全長は東西1.8キロ。100メートルごとに3000メートルまで距離表示が描かれています。コースのほぼ8割以上が木陰なため、暑い時期でも比較的涼しくトレーニングできます。
ooeimage-d85a8.jpg
ooe_kyori.jpg





名鉄瀬戸線高架下
栄と瀬戸を結ぶ名鉄瀬戸線。そのうち大曽根(森下駅との中間ぐらい)から東大手の手前あたりまでの高架下、約2.5kmがランニングコースとして人気です。
setosen01.jpg

このコースは木陰というより、鉄道高架が太陽光を遮ってくれるパターン。このため、太陽の位置によっては陰ができないケースもあります。
setosen02.jpg

ナゴヤドームてくてくコース
雨でも濡れずに走れる場所として、ナゴヤランナーにはすっかりおなじみとなった「ドームてくてくコース」。一周700mのコースには屋根があり、ときに太陽光も遮ってくれます。
dome001.jpg
dome_yane.jpg

ただしイベントや野球開催日(大型イベントの場合は前日から)は利用できませんのでご注意ください。
dome_tekuteku.jpg





庄内緑地公園
公園内のサイクリングコースは約2.3km。ただし、コース南側の一部は遮るものがなくかえって暑いので、木陰率がより高いショートコースを周回することをおすすめします。
charity2015_6.JPG
shounai_course1.jpg

名城公園北園
いわずとしれた名城公園。地面が土なので足腰に負担がかかりにく、木陰もあり日差しの強い時期にはありがたいです。
名城公園北園「暫定ランニングコース」
meijo000002-ce773.jpg

ふれあい緑道(春日井)
名古屋市内ではないですが、快適に走れる人気コースにつきご紹介。とくに朝宮公園と落合公園を結ぶ3.6kmの区間は木陰率がより高く、みずみずしい緑の中を走ることができます。
hureai006.jpg  
posted by 株式会社イング | コラム to RUN! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
1200-111.jpg