2017年01月13日

他人のシューズ評ほどアテにならないものはない!?

走る距離が伸びれば伸びるほど微妙な違和感が顕在化し、痛みや靴ズレの原因となることもある「ランニングシューズ」。Aさんにとってベストなシューズが、Bさんにもベストである保証はどこにもありません
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他人の「このシューズいいよ!」という感想ほどアテにならないものはなく、やはりお店に足を運び、実際に着用し、可能であれば軽く試走してみるのがリスク回避の最低条件ではないでしょうか。

店頭で、たとえ微細でも違和感を持ったらそのシューズはNG。「デザイン気に入ったし、ま、いいか!」と購入してしまったら最後、その小さな違和感がレースでは「靴ズレ」という大きな悲劇に発展しかねません。
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お店選びも重要で、専門店のほうがより細かで的確なアドバイスを受けられる可能性は高いでしょう。名古屋市内であればランニング専門店ウインドアッププラスがおすすめ。スタッフはほとんどのメーカーのシューズに精通しており、なおかつ日々さまざまなレベルの市民ランナーを相手にしているためアドバイスに深みがあります。

大型量販スポーツ店の販売員さんは優秀かもしれませんが、どうしてもアルバイト主体となり、ランニングシューズに詳しい長距離経験豊かなスタッフにあたる確率は少ないといえます(とくに名古屋では)。

「いつもネット通販で買っているけど、靴ズレしたこと一度もナイヨ!」という方もいらっしゃると思いますが、それは単に運がいいだけ

私は人からおすすめのシューズを訊かれても答えないようにしています。冒頭でも触れましたが、「AさんにとってベストなシューズがBさんにとっては最悪のシューズになる」可能性があることを痛感しているからです。

ランシューとの相性は実際にある程度の距離を走ってみないとわかりません。ろくに走り込んでいないニューシューズでフルマラソンに参加し、途中で靴ズレが起きて激痛・・・なんて悲劇は避けたいもの。
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さらにいえば、「まったく同じシューズ」でも油断禁物。生地の凹凸などにごく微細なズレが生じている可能性があります。その「ミクロな違い」がレース終盤の靴ズレにつながりかねません。

まずそんな方はいらっしゃらないと思いますが、履き慣らしが済んでいないシューズでフルマラソン以上のレースに臨むことは避けたほうが無難です(ソックスやウェアにも同じことがいえますが、これについてはまた後日)。
 
posted by 株式会社イング | コラム to RUN! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする