2014年12月05日

aispo!第3号発刊!花RUNコーナーは知多・佐布里池の梅鑑賞ラン。

名古屋ランニングジャーナルが「花RUN」コーナーをプロデュースしている、愛知のスポーツリージョナルマガジン「aispo!」(愛知県発行・ぴあ編集)。その第3号が12月1日に発刊されました。
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名鉄主要各駅、プロスポーツ試合会場、公共スポーツ施設、県民生活プラザなどで手に入るaispo!第3号。表紙はフットサル「名古屋オーシャンズ」の選手たち。
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内容は、フットサルWカップの招致活動を展開する愛知県の話題(北澤豪氏のインタビューなど)や、ナゴヤエリアのトレイルランニング大会特集などもりだくさん。

そして、名古屋RJがプロデュースさせていただいている「花RUN」コーナーは知多市が舞台。4,600本にもおよぶ梅が咲き誇る「佐布里緑と花のふれあい公園」をメインスポットとする、初春の花旅ランにぴったりのコースです。
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今回のコースのスタートは名鉄常滑線「長浦」駅。かつては海水浴場があり、一帯は別荘地だったそう。今でも駅前の住宅地のたたずまいに、なんとなく往時のおもかげを感じます。
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まずは住宅地を抜けて県道46号へ。 途中から建物が減り、のどかな田園風景の中をのんびりと走ることができます。
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7km地点あたりでメインみちくさスポットの「佐布里緑と花のふれあい公園」に到着。
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レストランや鑑賞温室などもありますので、梅シーズン以外でもじゅうぶん楽しめます。
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公園北側の七反田交差点からつづくのが「佐布里パークロード」。約3kmにおよぶ遊歩道で、その大半が脚にやさしい土の道。フラットで見通しがよく走りやすいため、トレーニングにも使えます。
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パークロードの終点(起点)からは町なかを抜けてゴールの名鉄「尾張横須賀」駅へ。汗を流したい方は駅の北側に位置する「天然温泉 天然温泉丸屋玉ノ湯」がおすすめ。シメはもちろんビアで・・・。
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梅のシーズンはもちろん、四季を通して楽しめるコースです。ぜひ走ってみてくださいね。

さて、愛知県が発行するスポーツリージョナルマガジン(フリーペーパー)「aispo!」は、名鉄主要駅、リニモ各駅、スポーツクラブアクトス、グンゼスポーツクラブ、県民生活プラザ、県内主要スポーツ施設などで絶賛配布中!

さらに、名古屋唯一のランニング専門店ウインドアッププラス、そして愛知県内すべてのセブンイレブンでの配布も決定しました(12月10日より)!

「今すぐ読みたい」というせっかちなあなたは、Web版「あいスポ」からダウンロード可能ですのでご利用ください。  
posted by 株式会社イング | 旅ランのすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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