
老朽化したアーケードを全面撤去してジョギングコースに再整備するのは、福岡県飯塚市の「しんいいづか商店街振興組合」。
読売新聞の報道によると、しんいいづか商店街の『アーケードは約600メートル。1972年に整備されたが、老朽化が著しく、さびや腐食による危険性を指摘する声も出ていた』んだとか。
全国の「商店街」が苦戦する中、このしんいいづか商店街もご多分に漏れず約半数が空き家状態になっていたそうです。
どうやらお店をすべてを更地にするというわけではなく、全長3kmのジョギングロードの一部が商店街(の旧アーケード部分)を通るということみたい。
記事からはいったいどのようなコースになるのかさっぱりわかりませんが、商店街を回遊するジョギングロードというのはなかなか面白いかもしれません。
商店街の起死回生策になるでしょうか。全国の斜陽商店街の希望になりますように。
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