続きを読む
2022年01月31日
2022年01月26日
2022年01月25日
2022年01月24日
新型コロナ下の健康二次被害を助長する「○○過ぎ」問題。
マラソン大会の相次ぐ中止でモチベーションを失い、週末は家の中に閉じこもりがち・・・そんなランナーも多いのではないでしょうか。そこで心配なのが、外出機会減少(=運動不足)による「新型コロナ 健康二次被害」。その原因と予防策をスポーツ庁がまとめていますのでご紹介します。

続きを読む

続きを読む
2022年01月20日
ランニングのメリットを最大限に享受するために必要な5つのTips。
ランニングは心肺機能および代謝機能を強化・改善するために有効な解決策の一つです。ただし他のスポーツと同様、ケガのリスクがつきまといます。では、故障を避けつつランニングのメリットを最大限に享受するにはどうすればよいのでしょうか。

その答えをインドの英語メディアが5つのTipsにまとめていましたので紹介します。
1.前かがみになりすぎず正しい姿勢で
正しい姿勢を維持することは、長時間同じ動作を繰り返す有酸素運動ではとくに重要です。ランニング中、腰が落ちて前かがみになるほどケガのリスクが高くなります。
背中が丸まり頭部が前方に突き出るいわゆる“おっさん走り”は、歩幅が小さくなるばかりか、体に余計な動きを強いる元凶です。
2.正しい方法でウォーミングアップ
ランニング前のウォーミングアップはケガを防ぐための必須かつ最初のステップです。上半身を安定させるために「片足エクステンション」「ヒールリフトスタンド」「後方ランジ」がおすすめ。
これらのエクササイズは、体幹と背中の筋肉を強化し、より良いバランスを身につけるのに役立ちます。
3.ゆっくりと走り始める
走ることにまだ慣れていないビギナーランナーが、いきなりハイスピードで走るとケガのリスクが高まります。そればかりかエネルギーを燃焼するスピードが早まるため、筋肉の収縮と心拍数も急激に上がることに。
ランニングを行う際はゆっくりペースで開始し、時間をかけてスピードを上げていきましょう。 5〜10分ほどのウォーミングアップがわりのジョギングは、血管を拡張してランニング中の血液と酸素の循環を改善することにも役立ちます。
4.ランニングとウォーキングを交互に行う
ランニングとウォーキングを交互に行うことで、体に適度な休息を与えながら運動を継続することが可能に。その結果、より長い距離を走る(歩く)ことができます。
疲労を感じる前にウォーキングに切り替え、体が落ち着いたら再びランニングに切り替えるようにしましょう。これからランニングを始めたいと考えている方は、2分間のジョギングと3分間のウォーキングを繰りかえす練習から始めてみてはいかがでしょうか。
5.正しい方法とタイミングでエネルギー補給する
適切なペースと正しい姿勢を維持することに加え、適切な栄養を摂取することも、ランニングのメリットを最大限享受するのに欠かせない要素です。
ランニングの前は消化を妨げる食品を避け、果物やトースト(単純な炭水化物の供給源)などを選びましょう。これらは体の中で簡単にブドウ糖に変換され、エネルギーとして細胞に吸収されます。
via:5 tips to get the most out of running and jogging without hurting yourself(TIMES NOW)
<お知らせ>
明日(21日)は終日取材のため更新を休みます。

その答えをインドの英語メディアが5つのTipsにまとめていましたので紹介します。
1.前かがみになりすぎず正しい姿勢で
正しい姿勢を維持することは、長時間同じ動作を繰り返す有酸素運動ではとくに重要です。ランニング中、腰が落ちて前かがみになるほどケガのリスクが高くなります。
背中が丸まり頭部が前方に突き出るいわゆる“おっさん走り”は、歩幅が小さくなるばかりか、体に余計な動きを強いる元凶です。
2.正しい方法でウォーミングアップ
ランニング前のウォーミングアップはケガを防ぐための必須かつ最初のステップです。上半身を安定させるために「片足エクステンション」「ヒールリフトスタンド」「後方ランジ」がおすすめ。
これらのエクササイズは、体幹と背中の筋肉を強化し、より良いバランスを身につけるのに役立ちます。
3.ゆっくりと走り始める
走ることにまだ慣れていないビギナーランナーが、いきなりハイスピードで走るとケガのリスクが高まります。そればかりかエネルギーを燃焼するスピードが早まるため、筋肉の収縮と心拍数も急激に上がることに。
ランニングを行う際はゆっくりペースで開始し、時間をかけてスピードを上げていきましょう。 5〜10分ほどのウォーミングアップがわりのジョギングは、血管を拡張してランニング中の血液と酸素の循環を改善することにも役立ちます。
4.ランニングとウォーキングを交互に行う
ランニングとウォーキングを交互に行うことで、体に適度な休息を与えながら運動を継続することが可能に。その結果、より長い距離を走る(歩く)ことができます。
疲労を感じる前にウォーキングに切り替え、体が落ち着いたら再びランニングに切り替えるようにしましょう。これからランニングを始めたいと考えている方は、2分間のジョギングと3分間のウォーキングを繰りかえす練習から始めてみてはいかがでしょうか。
5.正しい方法とタイミングでエネルギー補給する
適切なペースと正しい姿勢を維持することに加え、適切な栄養を摂取することも、ランニングのメリットを最大限享受するのに欠かせない要素です。
ランニングの前は消化を妨げる食品を避け、果物やトースト(単純な炭水化物の供給源)などを選びましょう。これらは体の中で簡単にブドウ糖に変換され、エネルギーとして細胞に吸収されます。
via:5 tips to get the most out of running and jogging without hurting yourself(TIMES NOW)
<お知らせ>
明日(21日)は終日取材のため更新を休みます。
2022年01月19日
そうえいばインフルエンザって今どうなってるの?
過去最高の新型コロナウイルス感染者を記録する自治体が相次いでいますが、ここは過度に反応することなく冷静に考えたいと思います。ところで、すっかり話題に上らなくなったインフルエンザは、いまどうなってるのでしょうか。
続きを読む

2022年01月18日
世界の市民ランナーはどのようにしてランニングへのモチベーションを維持・向上しているか。
急激な感染拡大で、あれよあれよという間に過去最高の感染者数を記録しようとしています。予想どおり春先までのマラソン大会の中止ドミノが止まらず、「走るモチベーション激下がり」という方も多いのではないでしょうか。

続きを読む

続きを読む
2022年01月17日
2022年01月14日
嫌な予感・・・長野マラソンが入金期間の延期を発表。
愛媛マラソンの中止発表以降、中止を決める春先までの大会がポツポツと出始めています。日本各地のマラソン大会事務局は今ごろ、侃々諤々の協議を重ねている最中ではないでしょうか。そんななか、春マラソンを代表するあの大会が気になる発表をしました。

続きを読む

続きを読む
2022年01月13日
東京マラソン再再再延期!?気になる開催基準と返金規定を見直す。
オミクロン株の急激な感染拡大で、これから春先にかけてのマラソン大会の動向が気になります。とくに注目を集めているのが3月6日に開催を予定している「東京マラソン2021」。そこで本日は、今一度同大会の開催判断基準を見直したいと思います。

続きを読む

続きを読む