worker.gif
castle_200728.gif

2008年03月24日

獣としての本能を呼び覚ますトレイルラン。

昨秋からのロードレースシーズンもいよいよ終盤。かわりに“旬”を迎えるのが、山や高原などの不整地を走る「トレイルランニング」です。通常のランニングブームと比例するように、ここ数年でトレラン人気も急上昇。今や、ネットや雑誌の世界もトレラン花盛りです。
runnet_trail.jpg

たとえばランニングポータルの老舗「RUNNET(ランナーズ)」は、先週末より「RUNNET TRAIL」をスタート。もともとあったトレランコーナーを包含するかたちで、本格的なトレランポータルに生まれ変わりました。

書店では「トレイルラン(ランナーズ)」と「トレイルランナー(ノースランド出版)」という二つのトレラン専門雑誌が立て続けに登場。

これまでにも「月刊ランナーズ」「ランニングマガジン・クリール」そして「アドベンチャーマガジン」(休刊?)などでトレラン特集が組まれることはありましたが、トレラン専門の雑誌が、しかも同時に2冊刊行されるなんて今までは考えられませんでした。ブームの高まりを感じざるを得ません。
trailrun_runnnet.jpg  trailrunner.jpg
ちなみに2冊とも購入して読んでみましたが、「トレイルランナー」の誤植の多さにはちょっと閉口・・・。しっかり推敲しているのか疑ってしまいました。内容が良いだけに残念です。

さて、トレランはロードでのランニングと異なり、身体や心肺への負荷が強いことは明らか。それなのに、山では不思議と疲れを感じないのです(後からドカッときますが)。俗にいう「ランニングハイ」とはまた別の気持ちよさが山走りにはあります。それが何なのか、言葉で説明することはできません。

陳腐なセリフですが「自然と一体になる」感覚とでもいうのでしょうか。それはハイキングなどで山を訪れたときに感じるすがすがしさとも違います。

「山中を走る」。それはもしかして、人間の中に潜む「獣(けもの)」の本能を呼び覚ます行為なのかもしれません。日常を忘れ、獣としての自分をさらけ出すことができる。そこにトレランの気持ちよさの秘密が隠れているような気がします。

トレランにハマる人の前世はきっと、イノシシかサルかシカだったに違いありません。どうせならシカのようにしなやかな走りを目指したいと思います。今はまだイノシシですが。

人気のランニング&マラソンブログRankingはこちら!

●トレラン関連過去ログ(名古屋近郊おすすめトレイル)
泥まみれの 07’三河高原トレイルラン。(新城・三河高原)
かっとび伊吹で吐き気を催す。(伊吹山)
トレラン中に不気味な遺跡を発見。その1(犬山・八曽自然休養林)
トレラン中に不気味な遺跡を発見。その2(犬山・八曽自然休養林)
都会の中のおすすめトレイル。(東山1万歩コース)
出没したのは熊?ランナー?(雲興寺〜岩屋堂〜岩巣山)
地図上でトレイルランを再現(海上の森〜猿投山)
あわや遭難の危機!?(海上の森〜猿投山)
真夏日はトレイルを走るにかぎる。(定光寺〜弥勒山〜内津峠)
トレランが気持ちいい季節。

 
posted by 名古屋RJ編集長 | Comment(0) | TrackBack(0) | トレイルランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

名古屋ランニングジャーナルとは?

ランナーによるランナーのための“ランニングWebマガジン”。ランニングコラムやマラソン大会レビューを中心に、完全オリジナルトピックを毎日(平日)更新中!詳しくはこちらをご覧ください

media_banner.jpg
aispo_hanarun.gif
Frun_banner.gif
1359972130xqT62ZAY_sqdZPZ1359972130.gif
facebookbotun.png
abirun_banner2.gif
NRJ_banner34x8.gif