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2008年02月12日

2008「三河湾健康マラソン大会」。

「第24回 三河湾健康マラソン大会」を体験取材してきました。会場となる蒲郡市は三河湾に面する自然豊かなまちで、天然記念物の竹島やラグーナ蒲郡などの観光スポットが多彩。名古屋からJRの快速で30分ほどと、アクセスも良好です。
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受付会場は蒲郡駅から歩いて4〜5分の蒲郡市民会館。前日の雪の影響はまったくなく、気温もそこそこ上がって絶好のロードレース日和となった。
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大ホールが開放されていたため、スタートまでの時間をイスに座ってゆたり過ごすことができた。
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種目は「3kmジョギング」と「10km(車いす含む)」。まずは3kmジョギングの部が9時40分にスタート。
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私がエントリーしたのは10kmの部。先に車いすランナーが、その直後に一般ランナーが時間差スタートするというスケジュール。競技用車いすはまさにマシンと呼ぶにふさわしい。自転車でいえばロードレーサー、クルマでいえばF1だ。
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車いすランナーがあっという間にコースの彼方へ消えていった2分後、いよいよ我々のスタート。驚くことに三河湾健康マラソンでは、小・中学生も大人に混じってスタートする。

ふつう10kmほどの(高速となる)ロードレースではスタート(部門)を細かく分けるのが通例だ。少なくとも「小・中学生」と「高校生以上〜」でスタートを分けるのは、今まで出場したどんなレースにも共通していた。

なぜかというと、小・中学生と大人が一斉スタートするのはたいへん危険だから。たとえば小学生を集団の最後尾からスタートさせるとか、中学生も予想タイム順に並ばせるとか、危険防止の配慮があればまだいいのだが、そういった規制はまったくなかった。

いやな予感は的中し、スタート地点の前方が大勢の子どもたちで占められてしまった。その結果スタートして500mぐらいで、ついていけなくなった子どもたちの集団がポツンポツンと形成され、ただでさえ渋滞するレース序盤でさらなる停滞を招くことに。後ろから走ってくるランナーと接触し、転倒しそうになっている子どももいた。

とにかく、こんなアバウトなスタート(部門)設定のレースは初めてだったので、少しとまどってしまった。

当然、子どもたち(とくに中学生)の中には真剣に記録を狙っている速い選手もいるだろう。しかしそれはほんの一部だ。子どもがおもしろがって前に並んでしまうのは仕方がないが、一斉スタートさせる以上、予想タイム順に並ばせるとか何らかの規制や注意・指導が必要なのではないかと感じた。実際、危なかったし。

ただ、評価できる面もある。というのは、距離10km以上のレースはほとんどの大会が「高校生以上」という出場資格を設け、中学生以下の出場自体を認めていない。つまり、中学生以下の子どもたちはなかなか10kmロードレースに出場するチャンスがないというわけ。こうした意味では、「長距離」にチャレンジしたい中学生・小学生にチャンスを開いている大会だといえるのだ。

さて、コースは市街地から1本はずれた海沿いを走るルート。ほぼフラットで走りやすかった。ただ残念なことに、距離表示が「5km」「あと3km」「あと1km」の3ヵ所だけ(見落としていなければ)。前半は走った距離やペースをつかむことができず、精神的にちょっとキツかった。

フィニッシュ地点では運営スタッフの方が、「まっすぐ!まっすぐ行って!」と怒鳴り散らすような態度で選手を誘導していたのが気になった。ネームプレートから察するにボランティアではなく、おそらく体協、教育委員会、あるいは市の職員だと思われる。正直、ちょびっと後味の悪さが残る大会だった。

<大会講評>
名古屋からのアクセスは良好(電車で30分)。最寄り駅から会場までは徒歩4〜5分。駐車場も豊富に用意されている。計測は「TECRUN」というナンバーカード貼付型ICタグ。グロスタイムのみ。ナンバーカードは前面1枚。記録証は即発行。参加賞はTシャツ、ミニタオル、スポーツドリンク。給水なし。フィニッシュ後のスポーツドリンクサービスあり。ランニンググッズの出店あり。食べ物の出店なし。ゲストなし。荷物預かりなし。距離表示は中間、7km、9mk地点のみ。AllSports参加。上位入賞者の他、飛び賞に景品あり。

さて、次回のマラソン大会レビューはいよいよ「東京マラソン2008」。EXPO会場やレースの様子を、できる限り写真を多くまじえてレポートしますのでご期待ください。東京マラソンのあとは「読売犬山ハーフマラソン」、「いわくら五条川マラソン」、「中日豊橋ハーフマラソン」、「長野マラソン」と続きます。

●フィニッシュシーン スナップ
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選手の皆さん、ボランティアの皆さん、お疲れさまでした。

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