東京マラソンに参加する3つの方法、まず1つ目は大塚製薬のキャンペーンで出走権を当てること。これについてはこのブログでも何度か取り上げているので、コチラの過去ログを参照してほしい。2つ目は抽選でもコネでもなく、ある「条件」さえ整っていれば誰でも出場できる夢のような方法だ。
その「条件」とは、大会当日に満18歳以上(高校生は不可)の男子で、かつ平成19年度の日本陸上競技連盟登録者であること。この陸連登録は誰でも可能だから、かなりの人が条件を満たすことができるだろう。あとは来年1月10日までに開催されるいずれかの日本陸連公認レースで基準タイムを満たすだけ。たったこれだけで東京マラソン出場権ゲットにググッと近づく。気になる基準タイムは、フルマラソンで2時間30分以内、ハーフマラソンで1時間10分以内。確実に出場権を勝ち取りたいなら、2時間10分台は出したいところか。「ふざけんな、そんなタイムで走れるか!」という人には三つ目の方法がある。
それはボランティアで参加することだ。ランナーとして出走することはできないが、東京マラソンに参加することにかわりない。このボランティアは2次募集となり、定員は不明。しかもインターネットからの応募限定で早い者勝ち。エントリーは10日の朝10時から、東京マラソン2008オフィシャルサイトにて行われる。
キャンペーンで当てるか、実力で勝ち取るか、ボランティアで参加するか。いずれにしても、皆さんの幸運を祈ります。
2007年12月07日
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