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2007年10月24日

よく見かける「快適」ってどんな状態?

広告コピーでもよく使われる「快適」という言葉。「快適な空間」とか「快適な旅」とか「快適なマンション」とか「快適なサービス」とか、じつに頻繁にみかける表現だ。

でも「快適」ってすごく抽象的で感覚的で、具体的にどういうことなのかよくわからない。このあいまいな「快適感」を、あの花王が理論的に分析・説明することに成功したという。


花王の報道向け資料いわく、いままで『「快適感」とは具体的に「何を」「どう」感じたのかを正確に把握する手法はなく、例えば「お風呂」と「シャワー」で感じる快適さは何がどれくらい違うのか? といった素朴な疑問に、正確に答えることは困難』だったと、研究の背景を述べている。

そこで花王は、『「快適感」を感じてもらう商品やサービスを開発することを目的に、日常生活で感じる「快適感」の分析とその測定方法について、感情心理学の実験手法を用いて検討』した結果、以下の3つの成果が得られたという。

1.「快適感」は16種類の感情で構成されることを解明
2.「快適感」を定量的に判定する測定方法を開発
3.日常生活の代表的な「快適感」は6タイプに分類可能



測定方法は、『まず快適感を表現していると思われる言葉を、辞書や文献から約1,700語抽出し、その中から類似語などを整理して226語を選び出ました。そして558名の被験者に快適だった場面を思い出してもらい、その時に、どの言葉に共感が得られるかを「全く感じない」を「0」とし、「はっきり感じる」を「3」とした4段階で採点』したとのこと。

で、『その回答を因子分析した結果、快適感の測定に適した言葉は、「満足」や「安静」といった16種類の感情から構成されることを発見』したのだという。

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さらには「快適感」のパターンが、癒し型、満足型、愛情型、娯楽型、達成型、ときめき型の6種類であることも導き出したそうだ。

花王製品のパッケージや広告コピーに「快適」と書いてあったら、それはイメージではなく科学的に裏付けられた「快適」であるということですね。

●詳しくは花王ニュ−スリリースをご覧ください。
●『』内太字および図は花王22日付ニュースリリースより引用・転載。
 
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