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2007年10月02日

泥まみれの 07’三河高原トレイルラン。

2007「三河高原トレイルランニングレース」を体験取材してきた。2回目の開催となる今回はあいにくの雨模様。レースは予想どおりドロドロヌチョヌチョの楽しい展開に・・・。
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今年から「ロング(32キロ)」と『ショート(12キロ)」の2部門制になった本レース。エントリー数も1,000名を超え、全国的なトレラン&ランニングブームを裏付けるカタチに。約3週間後に控えた「日本山岳耐久レース」の調整として参加する選手も多かった。

当日は小雨が降り続き、気温も20度を切る“絶好のコンディション”。といいたいところだが、それは通常のロードレースの場合。今回は山道を走るトレイルランニングなので、最悪な路面状況になることが予想される。

スタート&フィニッシュ地点は愛知県新城市(旧作手村)の山奥にある「鬼久保ふれあい広場」。
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雨天のため屋外に荷物をおくことができず、受付会場の体育館はスシ詰め状態に。
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山道(とくにシングルトラック)での渋滞を防ぐため、ロングの部はスタートが2回に分けて行われた(年齢および男女別)。スタート地点には、号砲15分ぐらい前から徐々に選手が集まってくる。
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ハイドレーションパック入りのバックパックを背負っている人がけっこういた。私もいちおう準備だけはしていたけど、気温が予想以上に低かったことと、エイドステーションが5カ所設置されていることもあり、飲料の携帯は必要なしと判断した。


10:30、ロングの先発組スタート。アスファルトの林道を約1キロ走った後、トレイルに入る。序盤はゆるやかなアップダウンの繰り返しで気持ちよく走ることができた。シングルトラックではやや渋滞したものの、6キロを過ぎるあたりから選手と選手の間隔が開き始める。思ったより路面がしっかりしていて快適。ロードとほとんど変わらないぐらいのペースを維持できていた。ここまでは・・・
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10キロ地点ぐらいだろうか、スタッフが「この先すべりますので気をつけてください」とランナーに声をかけている。前方を見ると急な下り坂が待ち構えており、しかもまるで田んぼのようにドロドロ。へっぴり腰まるだしでおそるおそる下っていく。何度もツルッといきそうになりながらも、なんとか最初の難関を突破。と油断した矢先、足を取られて豪快に尻モチ。パンツが泥まみれになってしまった。

先行のランナーが走った後の道はグッチョングッチョンに撹拌されており、何度も何度もズッポシ足を取られる。ふつうランナーの足音といえば「タッタッタ」だが、今回は「ヌッポヌッポヌッポ」という感じ。おそらく後続になればなるほど苦労したに違いない。
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フィニッシュまであと5キロというところで、後発スタート(先発組の20分後スタート)の女子トップに抜かれてしまった。それは招待ランナーの間瀬ちがや選手で、知る人ぞ知るトレイルランニングの国内第一人者。グチャグチャの下り坂をどのように走るのか見てみたかったが、ものすごい早さで駆け抜けていき、あっという間に視界から消えていった。

プロの走りを目の当たりにして元気がわき、残り5キロを走りきってなんとかフィニッシュ。タイムは3時間21分だったけど、通常のロードレースではないのでこれが早いのか遅いのかよくわからない。
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レース翌日、筋肉痛に襲われたのはいつものことだが、今回はなぜか両上腕部分や肩など上半身の痛みが激しかった。転倒しないようにバランスを取り、無意識のうちに体全体を使っていた証拠だろう。トレイルランニングの負荷の強さを実感した。



■大会講評
駐車場は3カ所。うち2カ所は会場から遠いものの、シャトルバス(無料)が運行されていたためとくに問題なし。もよりの鉄道駅からもシャトルバスが運行(事前予約・有料)。受付会場の体育館が人であふれ窮屈だったが、これは天候によるものなので仕方がない。体育館内にはスポンサーのザ・ノースフェイスやパワーバーなどの出店があり、トレランの大会らしさを醸し出していた。豪華抽選会あり。

コースは比較的ゆるやか(といってもナメてかかるとケガします)。木々の間をすり抜けたりケモノ道を進んだり、景観のバリエーションも豊富で走っていて飽きなかった。エイドステーションは5カ所。水とスポーツドリンクが選べ、全エイドにバナナ他、パンやクッキーが用意されていた。
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参加賞はザ・ノースフェイスのミニライトとパワーバー。
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来年はぜひ、晴天の森の中を気持ちよく駆け抜けたい。

●今後の体験取材予定は、「鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン(ハーフ)」、「いびがわマラソン(フル)」、「名古屋シティマラソン(ハーフ)」、「豊田マラソン(10km)」(申し込み分)。

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