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2007年09月07日

自転車の季節到来!一方で悲劇も発生。

もう少しだけ残暑を乗り越えれば、一年のうちでもっとも過ごしやすい季節がやってくる。春と並んで、何かをはじめるにはうってつけの季節だ。「涼しくなったら自転車に乗ってみよう!」と思っている人は多いかもしれない。事実、春と秋には自転車の売り上げがぐんっと上昇するのだとか。

「自転車通勤を始めるぞ!」と意気込んでいる方も少なくないのでは。自転車通勤は、「ガソリン代や電車代などの交通費が浮く」「健康的な体をゲットできる」「確実なダイエット効果が見込める」などいいことづくめ。でも、自転車はときに“恐怖の殺人マシン”に変貌することも・・・

ガソリン代の高騰もあいまって、この秋は自転車乗りが一気に増えそうな予感。それはそれで良いことだが、基本的なルールはぜひ遵守したい。「夜間の無灯火」「傘さし運転」「ケータイ片手運転」「歩道走行(許可された歩道でない場合)」「車道の逆走」などなど、これらはみんな罰金か懲役刑の対象。

自転車の違反にはクルマのように「青切符」、つまり道路交通法は適用されず「赤切符」が交付される。これは何を意味しているかというと、起訴されて有罪となれば「前科者」になるということだ。

「自転車の無灯火走行で前科者に」・・・これ、現実に起こりうる話なのだ。警察官はやさしいから、注意にとどめているだけ。本気になればいつでも赤切符を切ることができる。実際に今年の春先から自転車に対する取り締まりが強化され、二人乗りや無灯火などの悪質自転車が摘発されるケースが増えてきた。

「たかが自転車で大げさな」とあなどるなかれ。自転車が加害者となる事故は年々増加傾向にある。今月3日にも沖縄で、自転車が歩行者をひき殺すという悲劇が起こった。

カーセンサーラボ」の自動車ニュースによると、『沖縄県北谷町内の町道を歩いていた男性に対し、後ろから走ってきた自転車が衝突する事故が起きた。歩行者の男性は路上へ転倒した際に顔面や頭を強打。収容先の病院で死亡している』ということだ。

現場は下り坂で、双方の進行方向に向かって緩やかな左カーブとなっていた。自転車は下り坂をかなりのスピードで下りていた』そうで、犯人は72才。被害者は38才。歩行者には何の落ち度もなさそうだ。自転車保険に加入していないとすれば、おそらく賠償額は5千万〜1億を超えるのではないだろうか(過去にも自転車の女子高生が歩行者をひき殺し、数千万円の賠償額を負わされた事例などがある)。

いいことづくめの自転車だけど、こんな恐ろしい現実があるということも肝に銘じておきたい。

※『』内太字はカーセンサーラボの自動車ニュースより引用。

【関連トピック(過去ログ)】
■家計を助ける夢の方法。
■傘さし運転は3ヶ月以下の懲役に!
■一気に動くか、自転車行政。
■悪質自転車一斉取り締まり始まる。
■自転車でひき逃げ。
■二人乗りや無灯火は刑事罰に!
■歩行者・自転車・自動車すべてが不幸に。
■ついに自転車が免許制に!?
■無灯火自転車がついに・・・!
■“自転車多国”日本の矛盾。
■自転車はイイ!


 
posted by 名古屋RJ編集長 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車でGO! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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