
考えられるのは、「1.修理できる人が不在で修理できない」「2.当店で買った人以外は修理お断り」「3.うちは販売だけ。修理は一切しない主義」・・・これぐらいか。修理できない理由が「1」であるなら理解できるが、「2」あるいは「3」の場合、果たして商売が成り立つのだろうか。出来「ません」の激しい強調っぷりに、店主のかたくななまでの強い意思が垣間見える。
と思えば、意外に太っ腹な一面も。

空気入れを自由に使ってもよいという。ただ、「空気入れ 無断使用可(能)です。」の「無断」は余分なのではないか。素直に「空気入れお使い下さい」ではダメなのか。なんとも不思議な自転車店だ。