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2007年07月31日

食事制限ダイエットの恐ろしさ。

先日このブログでダイエットネタを取り上げたところ、いつもよりアクセス数が増えた。世間のダイエットに対する関心は高いと実感。そこで今日もアクセス数のアップを狙ってダイエットネタをひとつ。

ひとくちにダイエット(ここでは「体脂肪の減量」と定義)といえども方法はいろいろあるが、あるドクターいわく「定石はあるが王道はない」とのこと。定石とはズバリ「適度な運動と食べ過ぎないことの両立」。よく「○○ダイエット(○○には食べ物の名前が入る)」という方法がブームになっては消えていくが、これもドクターにいわせれば「低カロリーのものを食べ続ければ痩せるのは当たり前。でも、同じぐらい確実にリバウンドを招く」のだという。

これには2つの理由があるそうだ。1つめは、「同じものを食べ続けるなんて不可能」だから。1ヵ月なら続くかもしれない。では半年ならどうか。1年、5年、10年続けられるか。おそらく99%の人がムリだろう。仮に○○ダイエットを2ヵ月続けて減量に成功したとする。でも、やがて元の食事内容に戻ったときが恐い。低カロリーの食事を続けた体は、防御本能が働き以前にも増して脂肪を蓄えようと必死になる。2ヶ月の努力は、「さらに肥りやすい体づくり」のための努力に他ならなかったというわけだ。

2つめの理由は、「筋肉の減少にともなう基礎代謝量の低下」。運動なしで急激な食事制限だけを行うと、脂肪のみならず筋肉もエネルギーとして消費してしまう。「べつに筋肉なんていらないわ」と侮ることなかれ。体脂肪はどこで燃やされるかというと、筋肉で燃やされる。「筋肉は脂肪の燃焼工場」って言葉を聞いたことがあるかもしれない。だから基礎代謝量を高める、つまり「肥りにくい体づくり」には筋肉量を増やすことが、遠いようでいてじつは近道なのだ。筋肉といってもプロレスラーみたいなムキムキの筋肉じゃない。理想なのは軽量級のボクサーやマラソンランナーの体。痩せているけど全身これ筋肉といった感じで引き締まっている。同じ「痩せた人」でも、筋肉が付いているかいないかで、一方は「やつれて」見え、一方は「締まって」見える。

ちなみに「基礎代謝(量)」とは人間が生きていく上で最低限必要とするカロリ−の量。運動しなくても体が勝手に消費してくれる。だから基礎代謝が多い人は「肥りにくい」といえ、少ない人は「肥りやすい」といえる。この基礎代謝を高める手っ取り早い方法が「筋肉量を増やすこと」であることはさっき触れた。ここでいう筋肉はわざわざバーベルを持ち上げなくても、ウォーキングやランニングによって増やすことができる。ためしに自分のお腹に手を触れながら走ってみてほしい。腹筋がカチカチになっているのがわかるだろうか。つまり走っている間中、腹筋に刺激を与え続けていることになるのだ。

ドクターの結論いわく・・・食事は制限などせず「食べ過ぎなければよい」。体脂肪はあくまでも「運動」で燃やす。食事制限だけのダイエットを行うと、「食事制限→痩せる→リバウンド→さらに肥る→食事制限→痩せる→リバウンド→めっちゃ肥る・・・」の無限ループに陥る。「夏だけ痩せればそれでいい」という人は別だけど。

では、「運動」なら何でもいいのか。これも体脂肪減少に向き不向きがあるようだ。しかも同じ運動(種目)でも強度によって燃焼率が異なってくるという。これについては次回、機会があれば。
 
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