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2007年07月27日

マラソンが冬季五輪種目に!?

例年より1週間遅れで東海地方の梅雨があけた。気温も35度近くに上昇し、外に立っているだけでじわじわと汗が吹き出てくる。こんな酷暑の中、とてもランニングする気になれない。この時期はマラソン大会も、一部の涼しい地域や山岳レースを除いてめったに開催されないのが常だ。主催者(自治体、企業)も、わざわざ危険度の高い真夏にマラソン大会を催すメリットを見いだせないのだろう。しかし例外もある。夏季オリンピックでのマラソン競技だ。

市民ランナー向けの大会はもちろん、エリートランナーしか出場できないシリアスなロードレースでも夏に開催されるマラソン大会はほとんどない(北海道マラソンを除く)。にもかかわらず、オリンピックだけは真夏に走らなければならない。いっそのこと「冬季オリンピック」の種目に組み込むことはできないのだろうか。ロードレースのほとんどが秋冬に集中している事実からみても、マラソン競技が“ウインタースポーツ”として冬季オリンピックに移ってもなんら違和感はないのでは? むしろ“常識”に逆らって真夏のくそ暑い時期に走るより、よほど好記録が出る可能性もある。・・・と、ここまではあくまでも日本での理屈。なぜなら常夏の国はいつまでたっても夏であり、「涼しい時期に開催」なんて考え自体が存在しないからだ。

それにしても来月の世界陸上(大阪)で、アテネ五輪金メダリストのステファノ・バルディニ、世界記録保持者のポール・テルガト、人気の“皇帝”ハイレ・ゲブレシラシエ、東京マラソン初代優勝者のダニエル・ジェンガなど、世界のトップランナーが続々と出場辞退を決めているのは残念(北京五輪を見据え、真夏のレース出場にともなう身体へのダメージを懸念してのことだという)。まあ、世界陸上の見どころはマラソンだけじゃないけど。

ただ、放送がTBSなのがちょっと心配。なぜならTBSのスポーツ中継で「まもなく登場!」と煽る場合、「まもなく」が「数時間先」を意味する場合もあるからだ。このひっぱりたおす手法、視聴者に多大なストレスを与える。「イケクミ、間もなく登場!」とテロップを流すのであれば、少なくとも競技開始前10分以内にとどめてほしい。1時間も2時間も前から「まもなくイケクミ!」と煽られ続ける視聴者の苦痛も察してほしいものだ。延々とひっぱる演出は、カメダの試合だけでたくさんなのである。
 
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