pc_aichiike.gif
pc_1101.gif
highalti190701.gif
higashi01.png

2007年07月24日

ダイエットの常識ウソorホント。

有酸素運動がダイエットに効果的であることはいうまでもない。しかし間違った知識や思い込みで、効果が得られていないばかりか体を危険な目にあわせているケースも少なくない。たとえば夏なのにウインドブレーカーやサウナスーツを着て走る人。計量を1時間後に控えたボクサーか、あるいは日焼けが気になる乙女ならいざ知らず、ダイエットのために厚着しているのだとしたらまったく無意味で危険な行為。

なぜなら発汗によって減るのは体脂肪ではなく水分だから。表面上は「1kg落ちた」「2kg減った」と騒いでも、水分が減っただけなのでそれを「痩せた」とは決していわない。体内の水分量が減少したまま放置すれば死んでしまうから、減った分の水分は速やかに補給しなければならない。というか「のどの渇き」という体からのシグナルによって補給せざるをえなくなる。だからすぐに体重は元通り。

ダイエットの“常識”とされていることに、「体脂肪を燃焼させるには20分以上継続して運動しなければならない」という話がある。しかし最近では「たとえ5分ずつ細切れに運動しても効果は同じ。継続にこだわらなくてよい」とする研究者も少なくない。継続の必要がないから、日々の生活の中でこまめにカロリー消費を稼ぐことが可能というわけだ。「エスカレータを我慢して階段を利用する」「スーパーの駐車場はあえて遠い場所にとめる」「クルマに乗るのを止めて徒歩か自転車を使う」・・・などの工夫で、気づけば5kmランニングしたのと同等のカロリー消費をしちゃってたりする。

「20分以上継続」という呪縛から解き放たれれば、こまめに体を動かすことに大きな意味を感じるようになる。なぜなら一つひとつの行動はけっして「気休め」ではなく、確実に体脂肪の燃焼(と筋肉増強)につながっているのだから。

もうひとつのよく聞く“常識”が「夜○○時以降に食べると肥る」というもの。これも「まったく根拠無し」と主張する医師がいる。曰く、人が痩せる・肥るという現象はいたって単純で、とどまるところ「カロリーの収支がプラスかマイナスか」だけの話であるという。つまり、たとえば一日の基礎代謝(じっとしていても消費される熱量)1500kcalの人が、まったく運動することなく2000kcal分の飲食を摂れば、「500kcalプラス収支」となりそのぶん脂肪として体内に蓄積される。逆に、同じく基礎代謝1500kcalの人が有酸素運動をがんばって600kcal余分に消費すれば、たとえ2000kcal飲食しても収支は「マイナス100kcal」となり、そのぶん体脂肪は減少する。プラス収支が続けば肥り、マイナス収支が続けば痩せる。小学生でもわかるシンプルな仕組み。だから何時に食べようが、ダイエットに関していえば一切関係ないのだとか。もちろん「寝る直前に食べたら胃がもたれる」など、他の面での不具合が生じることはあるかもしれない。

以上、これらを信じる信じないはあなた次第。私は医学博士でもなんでもないので、責任持てませ〜ん。
 
posted by 名古屋RJ編集長 | Comment(0) | TrackBack(0) |     | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

名古屋ランニングジャーナルとは?

ランナーによるランナーのための“ランニングWebマガジン”。ランニングコラムやマラソン大会レビューを中心に、完全オリジナルトピックを毎日(平日)更新中!詳しくはこちらをご覧ください

media_banner.jpg
aispo_hanarun.gif
Frun_banner.gif
1359972130xqT62ZAY_sqdZPZ1359972130.gif
facebookbotun.png
abirun_banner2.gif
NRJ_banner34x8.gif
nagoyajogger