今年12月11日(日)の開催を宣言したのは、愛知県東海市の「東海ハーフマラソン2022」(旧 東海市ハーフマラソン)。 ※下のバナーは2020年大会のものです。

前身は10kmレースの「東海シティマラソン」で、2019年にリニューアルしてハーフ種目が追加されました。
リニューアル2年目の2020年、そして翌2021年大会と2年連続で中止(オンラインで開催)を余儀なくされたものの、今年はいち早く開催予定であることを発表しました。
東海市によるとハーフの部は定員3,000人で参加料5,000円。10kmの部は同1,000人、3,000円。エントリー開始は7月15日です(先着)。
実業団の名門・愛知製鋼陸上競技部を擁する東海市には、「加木屋緑地クロスカントリーコース」をはじめ、「大池緑地」、「聚楽園公園」などの優良なランニングコースが充実しています。
そんな“ランニングのまち”のうれしい開催宣言。他大会も後に続くことを願います。
■「東海ハーフマラソン2022」の協賛金・協賛品募集中!!(東海市)
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