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2022年06月15日

アクセス抜群!“駅前マラソン” 東海ハーフマラソンが今年12月の開催を決定。

ナゴヤエリアでは数多くの自治体主催ロードレース(10km〜ハーフ)が開催されますが、過去2シーズンはことごとく中止に追い込まれました。昨日取り上げた大会のようにそのまま終了する大会も出てくるなか、地元の大会が開催を発表するとホッとします。
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今年12月11日(日)の開催を宣言したのは、愛知県東海市の「東海ハーフマラソン2022」(旧 東海ハーフマラソン)。 ※下のバナーは2020年大会のものです。
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前身は10kmレースの「東海シティマラソン」で、2019年にリニューアルしてハーフ種目が追加されました。

リニューアル2年目の2020年、そして翌2021年大会と2年連続で中止(オンラインで開催)を余儀なくされたものの、今年はいち早く開催予定であることを発表しました。

東海市によるとハーフの部は定員3,000人で参加料5,000円。10kmの部は同1,000人、3,000円。エントリー開始は7月15日です(先着)。

実業団の名門・愛知製鋼陸上競技部を擁する東海市には、「加木屋緑地クロスカントリーコース」をはじめ、「大池緑地」、「聚楽園公園」などの優良なランニングコースが充実しています。

そんな“ランニングのまち”のうれしい開催宣言。他大会も後に続くことを願います。

「東海ハーフマラソン2022」の協賛金・協賛品募集中!!(東海市)

<関連トピック>
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東海シティマラソン2008 レポート。(2008.12)
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名古屋ランニングコースガイドvol.95「大池公園」。(2017.12)
名古屋ランニングコースガイドvol.96「聚楽園公園」。(2018.1)  
posted by 株式会社イング | コラム to RUN! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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