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2021年11月15日

名古屋シティマラソン2022がクオーターから10kmに戻した理由とは。

かつて11月に行われ、2012年より名古屋ウィメンズマラソンと同日開催となった「名古屋シティマラソン」。元々ハーフと10kmで実施されていましたが、2014年になぜか唐突に10kmからクオーター(10.5km)に距離変更。しかしやはり評判が悪かったとみえ、次回2022年大会ではこっそり10kmに戻っていました。
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市民ランナーが大会に出場する大きな理由の一つはタイムへの挑戦です。「10kmを39分で走った!」と聞けば「おお、40分切りおめでとう!」と素直に反応できます。

ところが「クオーターを50分で走った!」と言われても、一瞬「お、おおぅ・・・(速いのか遅いのかよくわからない)」としか反応できません。

クォーターは10.5kmという中途半端な距離のため、ペース配分はもとよりタイムに対するモチベーションを保つのが難しいと感じます。

フィニッシュ後の自分のタイムを見ても、今ひとつピンとこないのではないでしょうか。「距離など関係ない。レースそのものを楽しみたい」と割り切れる方はいいのですが。

開催地の事情でどうしても8kmしか距離が取れない、などの理由から中途半端な距離になるのは致し方ないとしても、10kmにわざわざ500m足してまでクォーターを実施する理由がやはりどうしても理解できませんでした。「欧米では人気」といわれてもここ日本なので。

もしも「10kmレースより500m多く走れる=ランナーが喜ぶ」あるは「他大会との差別化にある」と考えていたとしたら、それは大きな勘違いどうせ一生懸命走るなら、私は10kmの記録が欲しいです。

ということで今回、名古屋シティマラソンがクオーターから10kmにこっそり戻したことは歓迎すべき変更であると考えます。ちなみに名古屋シティマラソンのエントリーは、チャリティが11/19日、一般が11/25から。いずれも先着順です。

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posted by 名古屋RJ編集長 | コラム to RUN! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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