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2021年11月24日

奥三河旅ラン vol.2<新城市A 長篠・設楽原の戦い古戦場ラン>

奥三河旅ラン第2弾は、今から450年ほど前に設楽原(新城市)で繰り広げられた「長篠・設楽原の戦い」の舞台をめぐる歴史ラン。織田・徳川連合軍3万8千 vs 武田軍1万5千が激突した地を、槍のかわりにカメラ抱えて駆け回ってきました。 ※記事下のマップもご参照ください
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今回のスタート地点は鳥居強右衛門の武勇伝で有名な長篠城址。天守は現存しませんが、戦国末期の城郭の遺構が点在しています。
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敷地内にある「長篠城址史跡保存館」に入館する場合は、コース中盤に登場する「設楽原歴史資料館」とのセット券がおトク。
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長篠城址から1.1kmほど北の「長篠山 医王寺」は、長篠合戦の折に武田勝頼が本陣を置いた場所。
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本堂前に「武田勝頼公本陣跡」と刻まれた碑が立っています。
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医王寺の裏手にそびえる医王寺山の山頂に物見櫓が再現されており、勝頼が奪還を狙ったであろう長篠城(跡)を見下ろすことができます。素晴らしい眺望なのでがんばって登りましょう。
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ふたたび長篠城址付近まで戻り、国道151号を西へ。歩道があるため安心して走れます。長篠城址から3kmほど走ると右手に「道の駅 もっくる新城」が。
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足湯でちょっと一休みしていきましょう。
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もっくる新城から1kmほど西にある「首洗池」は、その名の通り合戦の戦死者の首を洗ったという伝説が残る池。とくに何があるというわけでもないのが余計に怖いです。 ※10月29日現在、もっくる新城から首洗池に至る国道151号の歩道が土砂災害により通行止めになっています。回り道の案内に従って迂回してください。
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首洗池から先はのどかな住宅地を走ります。このあたりは、点在する史跡を示す看板がいたるところに立っているため、迷うことはありません。
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次の立ち寄りスポットは「設楽原歴史資料館」。こちらもあちこちに案内看板があるのでスムーズに行けると思います。
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スタート地点の長篠城址史跡保存館より新しく、大きな施設。外観もモダンです。
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ここの目玉は数多くの火縄銃コレクション。設楽原決戦場まつり(例年6月開催)の際は、決戦地で豪快な火縄銃の実演があるそうです。
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資料館屋上からは決戦地を一望のもとに見渡すことができます。
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設楽原歴史資料館正門前の道を西へ進んだ先が長篠・設楽原の戦いの決戦地。現在は田んぼが広がっており、ここで何万もの兵士が血みどろの戦いを繰り広げたとは想像できません。
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織田軍が築いた馬防柵も再現されています。遠くから眺めるもよし、鉄砲足軽になりきって柵から顔を出すもよし。自由に楽しみましょう。
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決戦地を離れ、次は最終目的地である織田信長の本陣跡(茶臼山)をめざします。道中の田園地帯はクルマの往来も少なく、のどかな里山ランが楽しめます。
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茶臼山のふもとの道。織田信長本陣跡は頂上付近にあります。
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本陣跡への入口は少しわかりにくいので、記事下のGoogleマップに「織田信長本陣への階段」としてポインティングしましたので参考にしてください。
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この階段を登っていきます。かなり急登かつ想像以上に長いため、ナメてかかると痛い目に遭うかも。しかもほとんど人通りがない様子。
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それでもめげずに登り続けること15分あまり、ようやく最終目的地「織田信長戦地本陣跡」を攻略!
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新城市街はもちろん遥か三河湾まで見渡せます。
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じつはこの信長本陣跡、新東名高速の長篠設楽原パーキングエリアとつながっています。苦労して階段を登らなくても簡単にアクセスできるわけですが、それでは旅ランになりませんので皆さんもしっかり走って登りましょう。
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パーキングエリアから見た茶臼山と信長本陣跡。かつてあそこで織田信長が軍配を振っていたかと思うと不思議な感覚に包まれます。
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今回のコースは片道8kmほど。往復でも16kmとそれほど長くはありませんが、序盤の武田勝頼物見櫓と織田信長本陣跡に至る2回の山登りが想像以上に体力を奪います。それでも「走り足りない」という方は、新城総合公園経由で戻るのもいいでしょう。



さて、新城市の旅ランコースとして第1弾「湯谷温泉から望月街道を県民の森へ」と第2弾「長篠・設楽原の戦い古戦場ラン」の2コース紹介しました。新城市には他にも魅力的なコースがたくさんあるのですが、中でも四谷の千枚田はぜひ訪れてほしい場所の一つ。以前、鞍掛山と合わせてトレランしてきましたのでこちらの記事をご覧ください
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奥三河旅ラン特集はまだまだ続きます。次回は「東栄町」の予定です。

<関連リンク>
長篠城址史跡保存館
武田勝頼公本陣地 醫王寺
道の駅 もっくる新城
新城市設楽原歴史資料館
キラッと奥三河観光ナビ

●奥三河旅ラン特集全6回はこちら
 
posted by 名古屋RJ編集長 | 奥三河旅ラン特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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