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2021年10月04日

知らない町を走ってみたいvol.52【うだつの上がる町並み(岐阜県美濃市)】。

岐阜県美濃市を旅ランしてきました。歴史情緒あふれる町並みと長良川のみずみずしい流れに代表される奥深い自然。名古屋から東海北陸自動車道経由で1時間弱と、気軽に旅気分が味わえるおすすめの観光ランスポットです。
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当日走ったのは美濃市の市街地。「うだつの上がる町並み」を中心にあちこち立ち寄りながらみちくさランニングを楽しみました。

長良川鉄道美濃市駅近くの無料駐車場(広岡町市営駐車場)に車を停め、旅ラン開始です。美濃市駅は待合所とプラットホームが登録有形文化財に指定されており、駅舎そのものが観光スポット。
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ホームにはさくらももこさん作によるGJ8マンをあしらった列車が停車していました。
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駅といえば、美濃市駅から250mほど北にあるのが「旧名鉄美濃駅舎」。その名の通り今は使われていない大正時代の駅舎・構内を利用して整備された近代遺産です。
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名鉄美濃町線(2005年廃止)にゆかりのある路面電車などが展示されており、当日は鉄道ファンらしき人たちでにぎわっていました。
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さらに5分ほど走ると今回のメインスポット「うだつの上がる町並み」が。古い建物が軒を連ねる町並みは2筋あり、合わせて1kmほど続きます。
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ちなみに「うだつ」とは屋根の両端に作られた防火壁のこと。当時の裕福な商家が競うように自家の屋根に豪壮なうだつを上げました。
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しかしお金がない家はうだつを上げられない=今ひとつパッとしないことから、「うだつが上がらない」という慣用句が生まれたのだとか。

うだつの上がる町並みには、思わず立ち寄りたくなるお店や施設が多く、気づけばわずか1km走る(歩く)のに1時間ほどかかってしまいました。
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ひとつ残念だったのは、観光の目玉ともいえる「旧今井家住宅」が臨時休館だったこと。またいずれチャンスがあれば訪れようと思います。
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うだつの上がる町並みからさらに1kmほど北上すると長良川につきあたります。
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このあたりにはかつて川湊があり、長良川を利用した物流の一大拠点でした。その名残が「上有知湊(こうずちみなと)」で、高さ9メートルの木製灯台が残されています。
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上有知湊から見える赤い橋は、現存する最古の近代吊橋「美濃橋」。
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大正5年に完成した由緒ある橋で、国指定重要文化財でもあります。
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長良川と美濃市街地の間にそびえるのが「小倉山」で、かつてこの地を治めた金森長近の隠居城「小倉山城 」がありました。
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現在は公園として整備されており、頂上に設けられた展望塔からの眺め一見の価値あり。
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今回のコースは距離にしてわずか7〜8km。しかし魅力的な立ち寄りスポットが多いため、4〜5時間はたっぷり観光ランが楽しめます。

古い町並みや宿場町が好きな方にはとくにおすすめ。長良川鉄道を利用して訪れたら、旅情はさらに深まるでしょう。

動画はこちら↓



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posted by 名古屋RJ編集長 | 旅ランのすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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