
気象庁によると、秋〜年末年始(11月〜1月)の気温は・・・北日本と東日本では「ほぼ平年並み」。西日本と沖縄・奄美は「平年並みか低い」とのこと。

月別では「11月はほぼ平年並み、12月・1月はほぼ平年並〜平年並みか低い」予報。
ということで、この冬は厳しい寒さに見舞われることはなく、普段のランニングやマラソン大会も比較的快適に楽しめるのではないでしょうか。
すくなくとも2017〜2018シーズンのような記録的寒さ(覚えていますか?)にはならないことだけは確かです。
ただ「地球温暖化の影響等により、全球で大気全体の温度が高い」という見解も出されていることから「暖かくていいね」と喜んでばかりはいられないような気もします。
ともあれ、少なくともランナーにとっては走りやすい年末年始になりそうです。
■国土交通省 気象庁