newGIF_468_60.gif

2020年10月05日

トレイルランナー要チェック!この秋ツキノワグマが出没する頻度予測を愛知県が発表。

先月末、愛知県より「冬眠前のツキノワグマ」への注意喚起が発表されました。トレランで山に入ることが多い方は、この秋のクマ出没傾向と予測をしっかり把握しておきましょう。
65461445465.jpg



この時期、ツキノワグマは冬眠に備えて「食いだめ」するため、必死にエサを探し回ります。
049444.png

クマにとっては生きるか死ぬかの問題。ときに人里近くまで下りてくることも。結果的に人間と遭遇する可能性が高まるわけですが、その出没頻度を予測できるキーワードがあります。

それはツキノワグマの主食である「ドングリ」。生息エリア内にドングリがたくさん実れば、クマはわざわざ体力を使いリスクを犯してまで人里には近づきません。
kumadon03.jpg

しかしドングリが不作の場合、代わりのものを探さなければならないため、行動範囲が拡大することに。つまり、登山道や人里近くにクマが出没する可能性は「ドングリの量」で決まるといえるのです。

愛知県が発表した2020年度のドングリの実り予測は「並作」。ただし、「全県平均では並作であるものの、地域によって大凶作から大豊作までばらつき」があり、「地域によってはエサを求めて人間の生活圏に出没する頻度が高まる可能性がある」と注意を促しています。

特に奥三河の設楽町は「大凶作〜凶作」予想。瀬戸市から豊田市にかけての尾張・西三河地域の平均も「凶作」と判定されています。
6404640686.png

もちろん豊作予想だからといってクマが出没しないとは限りません。山に入るランナーは一つの指針として頭の片隅に置いておくことをおすすめします。

前年の5倍に激増!愛知県のツキノワグマ目撃情報最新版(令和元年)。

<山に入るときの注意(愛知県環境部自然環境課)>
●ツキノワグマは、冬眠に備えてエネルギーを蓄えるため、主なエサとなるドングリを求めて森林内を移動します。これからのシーズンは、これまで以上に森林内でツキノワグマに出会う可能性がありますので、山に入る際には十分注意してください。
●キノコ狩りやハイキングなど、山に入る際は、ツキノワグマの出没情報に注意し、クマよけの鈴を携行するなど、クマと出会わない工夫をしてください。
●ツキノワグマを見かけた場合には、まず落ち着いて立ち止まり、ツキノワグマが立ち去るのを待つか、動きを観察しながら少しずつ後退して静かにその場を離れてください。
●ツキノワグマを見かけたときは、最寄りの市町村や県民事務所、警察などへ連絡してください。

■参考・引用:愛知県Webサイト「冬眠前のツキノワグマに注意してください」

newGIF2_360_169-80393-thumbnail2.gif

 
posted by 名古屋RJ編集長 | コラム to RUN! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

名古屋ランニングジャーナルとは?

ランナーによるランナーのための“ランニングWebマガジン”。ランニングコラムやマラソン大会レビューを中心に、完全オリジナルトピックを毎日(平日)更新中!詳しくはこちらをご覧ください

media_banner.jpg
aispo_hanarun.gif
Frun_banner.gif
1359972130xqT62ZAY_sqdZPZ1359972130.gif
facebookbotun.png
abirun_banner2.gif
NRJ_banner34x8.gif