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2020年03月11日

9年目の3.11…あのときランナーはいかにして閉塞感を脱したか。

9年前の今日、14時46分に発生した東日本大震災。あのとき、市民ランナーはマラソン大会の「開催派」と「自粛派」に二分され、ときに罵り合いのような応酬に発展するなど悲しい状況がしばらく続きました。
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当時、長野マラソンはwebサイト上に誰もが書き込める掲示板を設置していました。それまで和やかなコミュニケーションが行われていた掲示板の様子が震災発生後に一変。

開催派と自粛派双方のやりとりが次第にヒートアップし、その矛先は主催者にも飛び火。ほどなくして掲示板は閉鎖され、結局その年の大会は中止となりました。

「開催」で得るもの。「自粛」で得るもの。(2011.3.15)

震災直後から全国の市民ランナーが被災地者支援の動きを見せ、ナゴヤランナーもいち早く立ち上がり「チャリティランin名城公園」を開催。震災から11日後のことでした。

<レポ>名古屋チャリティラン in 名城公園。(2011.3.22)

震災発生から間もない時期に開催予定だったマラソン大会は、前述の長野や名古屋国際女子など軒並み自粛を決断しました。

そんな中、いち早く開催宣言したのは、当の被災地の大会である「いわて銀河100kmチャレンジマラソン」でした。

被災地・岩手のマラソン大会が開催決定を宣言。(2011.3.24)

『岩手がこの難局に負けずに頑張っている姿を発信することが大切なことだと判断』したという大会のメッセージに心打たれ、その日のうちにエントリー。思わぬきっかけから自身の100kmウルトラマラソンデビューとなりました。

いわて銀河100kmチャレンジマラソン vol.1「東北品質」篇。(2011.6.14)

さて、あれから9年が経った今、同じような閉塞感が日本のみならず世界を覆っています。あのときと異なり、同じ「自粛」でもその意味合いはまったく異なるものですが、一日も早く正常な日々に戻ってほしいと願うばかりです。

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posted by 名古屋RJ編集長 | コラム to RUN! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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