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2019年12月03日

2019 大阪マラソン vol.1<新コース>篇。

第9回大阪マラソンを実走取材してきました。国内外から集まった33000人のランナーが、大きく変わった大阪城発着の新コースを満喫しました。 ※掲載の写真は走りながら撮影しているため、ピンボケなどお見苦しい点はご容赦ください。
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大阪マラソンに出場するのは2014年大会以来2回目。いずれもマスコミランナー枠での出走です。

今回の注目点はなんといっても大きく変わった新コース。大阪城(大阪府庁前)をスタートして大阪城に帰ってくる、まさに大都市・大阪を駆け抜けることができる真の意味で都市型マラソンと呼ぶにふさわしいコースとなりました。

前回大会までのゴール地点は都心から離れたインテックス大阪。このため25km以降は延々と国道や港湾地帯(ベイエリアと呼べば聞こえはいいですが)を走る、後半やや退屈するコースでした。

新コースは大阪城公園発着となったことにより、ほぼ市の中心部のみを走る超都市型コースに。
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ただ、アップダウンと折返しが増えたことで、競技志向のランナーの中には「旧コースのほうが良かった」という声もきかれました。が、おおむね好評だったのではないでしょうか。私も新コースのほうが好きです。
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大阪城公園内にゴールが設けられたことで賑わいと盛り上がりが増し、何よりも大阪城の天守めざしてゴールできるのがことのほか爽快でした。
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東京マラソンの以前のコースも似たパターンでしたが、都心から離れた港湾地域がゴールだと、どうしても“最果て感”が漂うのは否めませんし、「帰りが遠いな、電車混むかな」という余計な心配をしてしまいます。

景観的にもよく考えられていた大阪マラソンの新コース。コース設計の苦労の跡を感じました。よくありがちなのが、「コース沿道の名所」として紹介しておきながら、コース上からまったく見えないパターン。どことはいいませんが地方の市民マラソンに多いです。

今回の新コースでは、大阪城の天守はもちろん、中央公会堂、造幣局、国立文楽劇場、道頓堀、あべのハルカス、四天王寺、大阪ドームなどの主要ランドマークが走りながらきっちり見えるよう設計されていました。
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通天閣の下をくぐれたらもっと目玉になったかもしれませんが、贅沢をいえばキリがないですね。

記録狙いのランナーにとっては嫌がられる折返しの多さも、気持ちの切り替えのアクセントとなるため、私にはちょうどよかったような。以前のコースは25km付近から延々と折り返しなしの一本道が続くため精神的につらかった記憶があります。

真の意味で「都市型マラソン」を満喫できる大阪マラソンの新コース。都会を駆け抜けたいランナーにはおすすめです。

●後日vol.2<レース篇>をお届けします。

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posted by 名古屋RJ編集長 | マラソン大会レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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