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2019年08月09日

“借金体質からの脱却”がマラソン成功のカギ!?

秋からのマラソンシーズンに向けて、「暑いけどお盆休みは走り込み!」という方も多いでしょう。さて、レースにのぞむ際、大半のランナーは目標タイムにあわせてペースを設定すると思います。理想的なのは前半抑えて後半上げていく「ネガティブスプリット」。しかし頭ではわかっていても、いざ本番となるとなかなか上手くいかないのがマラソンの難しさであり、面白さでもあります。
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とくに男性ランナーは、前半突っ込んで後半ヨレヨレ・・・というパターンを繰り返している人が多いのではないでしょうか。

私もその一人で、毎回同じ失敗(失速レース)を繰り返しているにもかかわらず、どうしても前半にペースを抑えることができません。

冷静に振り返ってみると、レース中に感じているのは「焦り」と「欲」であることがわかりました。

レース前に必ずペース(1kmごとのラップタイム)を設定するのですが、レース中これに少しでも遅れると途端に「焦り」が走りに影響。次のラップはオーバーペースになってしまいます。

このとき(設定ペースよりも速いことがわかったとき)、心のどこかで安心している自分に気づきます。「設定ペースよりも早い分だけ貯金ができた」といった具合に。そして、「もしかしてこのままのペースで行けるのではないか」と、「欲」が頭の中をよぎるのです。

それでもなんとか誘惑を振り払い設定ペースを守っても、その後少しでも遅れると途端に焦り、速ければ「貯金ができた」と勘違い。

これこそが失敗(失速)の大きな原因。「設定タイムより速い」のは貯金でもなんでもなく、むしろ後半に残しておくべき脚を先行して使っているに過ぎない、つまり「借金」以外の何ものでもないのです。

このように頭では理解しているつもりでも、いざ本番となると「前半のオーバーペース=貯金」という間違った意識になってしまうクセはなかなか抜けません。

私も含めて、マラソンにおける「貯金」と「借金」の考え方を根本から逆転することが必要なランナーはたくさんいそうですね。

<夏季休暇のお知らせ>
名古屋ランニングジャーナルは、明日から8月19日(月)まで夏季休暇をいただきます。みなさま、熱中症にはじゅうぶん気をつけてよい連休をお過ごしください。


<温泉付きランニング教室のお知らせ>
愛三工業陸上競技部メンバー・コーチによるランニング教室が8月24日(土)開催!天然温泉入浴付きで1500円。参加予約は「天然温泉かきつばた」までお早めに!

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posted by 名古屋RJ編集長 | コラム to RUN! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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