
今月20日、奥三河マラソンシリーズ第2戦にあたる「新城マラソン」が開催され、第2戦終了時点の暫定ランキングが発表されました。
●50歳未満・男性
暫定トップは、10km部門を00:34'59の好タイムで優勝した名古屋市のF選手。合計223ポイントで、2位の選手との差は8ポイントと僅差です。第2戦終了時点で20位以内に名古屋市のランナーが6名もランクインしています。
●50歳以上・男性
このカテゴリーでは38名の方がポイントゲット。暫定トップは10kmを00:38'35"で走り合計181ポイントを挙げた浜松市のS選手でした。トップ10の中に名古屋市から2名、春日井市から1名の選手がラインクイン。はるばる奥三河で尾張勢が健闘しました。
●50歳未満・女性
暫定トップは10km 00:41'07"のS選手(岡崎市)。合計275ポイントを稼いで今のところダントツ1位です。このカテゴリーは第2戦を終えた時点で13名に絞り込まれました。誰にも入賞のチャンスが残されているため、最終戦は激闘が予想されます。
●50歳以上・女性
エントリー者数が少なく、もっとも入賞のチャンスがあるカテゴリー。第1戦の出走数は17名、第2戦で9名に絞られました。こちらも最終戦は激しい戦いとなるでしょう。
第2戦終了時点で、たとえ上位でも油断できません。またその逆で入賞圏外でも一発逆転のチャンスが残されている、それが奥三河マラソンシリーズの面白いところ。

なぜなら3戦全て参加することが入賞の条件なので、最終戦に不参加ならその時点でランキング対象外となるからです。
最終戦は3月3日に開催される「第5回 東栄マラソン」(締切済み)。距離は5kmと短いですが、それだけに熱い戦いが繰り広げられそうです。
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