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2018年09月19日

何度目の正直?市民マラソン不毛地帯の東海地方に新大会誕生の兆し。

現在、47都道府県で市民マラソン(自治体主催かつ男女が出場できる大会)を実施していないのは、愛知県・三重県・福井県のわずか3県だけ。愛知県民としては歯がゆいばかりですが、さらに取り残される事態となりそうです。
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三重県の鈴木知事が、県内での市民フルマラソン開催を示唆したのがかれこれ5年前。定例記者会見での発言です。

フルマラソンを開催してはという声もちらほら聞こえるが・・・という記者の質問に対して。

『(前略)三重県においてフルマラソンを開催してほしいというようなご要請もいろんなところからいただいています。一方で、各地域でハーフも含めて、津もシティマラソンやっているし、お伊勢さんマラソンもやっているし、鈴鹿もやっているし、という中で無理繰りやって成功しなければ意味がないので、なんかどっかの記事でもフルマラソンも両方だと、イケてるやつと苦労しているやつと両方あるという話も聞いていますから、関係者の皆さんの意見をよく聞いて考えたいと思います。

・・・と、このときは市民マラソン開催に対してまだちょっと及び腰なのが感じられます。

ところが昨年8月、竹上真人松阪市長との公開対談において、『(松阪市が)県で初めてフルマラソンをやるぞと言ってくれ、大いに期待している。支援する』(伊勢新聞)と、4年前時点よりは少し前のめりに。

ただ、『お金の支援はちょっと難しいかなと思っています』とポツリ。今ひとつ真意がわかりません。市としてやってくれるなら大歓迎。でも県はお金は出さない。ということでしょうか。

竹上松阪市長は実質的に県からのお金の支援を断られた格好になってしまい意気消沈しているかと思いきや、対談から1ヵ月後の9月上旬、『ぜひとも松阪で実現したい』『県に1つくらいないと。スポーツ振興の面でも大事』(伊勢新聞)と、三重県ランナーには嬉しいお言葉。

それから1年あまり表立った動きはとくになかったものの、昨日(18日)、竹上松阪市長が久しぶりに市民マラソン開催に言及。

市だけでは難しい部分が多く、県警、県体協のご協力がないとできない。2021年の三重とこわか国体でマラソンは公式競技ではないが、プレイベントとして松阪市でスタートを切れないか』(伊勢新聞)

と、開催したい気持ちが変わっていないことを示してくれました。

東京M、大阪Mなど一部の超人気大会が盛り上がる一方、その歴史に幕をおろす大会が少なくない昨今。あえて市民マラソンを実現しようという竹上市長を応援したいと思います。

本当に「松阪牛マラソン(勝手に仮称)」が実現すれば、お隣のわが愛知県はますます取り残されてしまいそう。まあ、同じくお隣の岐阜には全国的人気大会の「いびがわマラソン」があるので、無理に愛知で開催する必要はありませんが。

<参考>
国体プレイベントマラソンを 松阪市長 地元3県議に16項目要望(伊勢新聞/2018.9)
フルマラソンに三重県知事期待 松阪市長、初開催へ検討中(伊勢新聞/2017.9)
■フルマラソン実現目指す 松阪市長、地域振興狙い(伊勢新聞/2017.8)
三重県 知事定例記者会見(2013.2)

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posted by 名古屋RJ編集長 | コラム to RUN! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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