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2018年07月24日

猛暑の次はこれ!ランニング中のカミナリ対処法。

連日の猛暑で思うように走れず鬱憤が溜まっている方は多いでしょう。この記録的な暑さもようやく出口が見え始めたという報道がありました。もう少しの辛抱です。ただ、暑さが緩んだからといって気は抜けません。夏ならではの脅威は突然やってきます。
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夏は脱水や熱中症のほか、熊、スズメバチなど、ランナーが注意しなければならないことが盛りだくさん。とりわけは、屋外を走るランナーにとって大きな脅威となるでしょう。街なかならまだしも、それがもし逃げ場のない山の中だったら・・・。そこで今回は、ランナーが落雷の被害から身を守る方法を調べてみました。

もっとも確実なのは、少しでも雷が発生しそうな予報や空模様の場合は外出しないこと。しかし出かけるときに晴れていたり、あらかじめ約束があれば、そう簡単にランニングを中止できないケースもあるでしょう。

そこでまず注目したいのが「音」。雷はその音(雷鳴)によって存在を察知することができます。いわゆる遠雷は「今のうちに避難しなさい」という天からの警告であるといえます。

日本大気電気学会(引用元は気象庁より)によると、「雷は、雷雲の位置次第で、海面、平野、山岳などところを選ばず」落ちるもの。屋外にいる限り雷被害に遭う可能性は誰にでもあるのです。

とくに「グラウンドやゴルフ場、屋外プール、堤防や砂浜、海上などの開けた場所や、山頂や尾根などの高いところなどでは、人に落雷しやすくなる」ため、たとえばトレイルを走っている場合、まずは山頂や尾根を離れる必要があります(道外れ、滑落注意)。

ちなみに、テントに避難しても意味はありません。日本大気電気学会は、テント内の落雷リスクは「屋外と同様」としています。

下の写真は、落雷によりズタズタに引き裂かれた木片が尾根道をふさいでいる様子(河口湖トレラン1人合宿より)。木っ端微塵とはまさにこのこと。とてつもない破壊力です。これを目のあたりにしたら誰でも恐怖を感じるでしょう。
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見上げると、落雷の衝撃でごっそりえぐられた木が・・・。
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一方、街なかを走っている場合はけっして無理に急いで帰ろうとせず、速やかに最寄りの建物内に避難するべき。「鉄筋コンクリート建築、自動車(オープンカーは不可)、バス、列車の内部は比較的安全な空間」だそうです。

近くに避難する建物が見当たらない場合は、「電柱、煙突、鉄塔、建築物などの高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げ、4m以上離れた範囲(保護範囲)」に避難してください。

雷雲が遠ざかって雷鳴が聞こえなくなっても、20分くらいはまだその雷雲から落雷の危険」があるそうなので、雷鳴が止んだからといって油断は禁物。可能であればスマホの気象アプリや雷ナウキャストなどで雷曇の行方を追ってください。

雷鳴が微かでも聞こえたら、あなたはすでに落雷を受ける危険ゾーンにいると心得てください。あなたがすべきことはただ一つ、避難場所を探して移動することのみ。楽しいランニングの最中でも、勇気をもって中断すべきです。

もっとも怖いのは、「雷ぐらいで何をおおげさな」という油断・慢心なのかもしれません。

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posted by 名古屋RJ編集長 | コラム to RUN! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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