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2015年11月11日

おもてなしに泥を塗るランナーの身勝手な行為。

4年連続であいにくの雨となったいびがわマラソン。しかしボランティアのサポートや地元の皆さんの応援は、気分が沈みがちのランナーに元気を与えてくれるあたたかなものでした。長年築き上げてきた町をあげてのおもてなしに、多くの選手たちが感動したことと思います。一方で、そんな揖斐川町の善意を踏みにじる参加者がいることをご存知でしょうか。
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いびがわマラソンでは、あることが原因で会場周辺の皆さんから多くの苦情が寄せられるといいます。その原因とは会場周辺への「路上駐車」。主催者は事前に配布資料とネットを通して次のように呼びかけていました。

ここ数年、会場付近に路上駐車や宅地に無断で車を置く方がいます。町の皆さんは、町をあげて、ランナーの皆さんを気持ちよくおもてなししたいと願っています。少数の心ないランナーの行為で、そんな町の皆さんの思いが閉ざされることがないよう、マナーを守って大会に参加してください。

市民ランナーの常識からいうと、大規模なマラソン大会の会場にクルマで乗り付けるなどあり得ないこと。ましてや渋滞の原因になるため「送迎も禁止」と事前告知している大会です。

はたして会場までクルマで乗り付け、放置する身勝手極まりない人間がいるのだろうかと半信半疑でした。しかし・・・下の写真はスタート前に撮影した会場のすぐ脇の路地。ズラリと迷惑駐車車両が並んでいます。
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ほとんどの車内にランナーがいましたので、いびがわマラソンの参加者とみてほぼ間違いないでしょう。この光景を見たとき、「こういうことができる人間が本当にいるんだ。しかもたくさん・・・」と、驚くと同時に情けない気持ちでいっぱいになりました。

会場の周囲をくまなく見たわけではありませんので、実際はかなりの数にのぼるのではないでしょうか。こんなことを見逃していては主催者が言うように『町の皆さんの思いが閉ざされる』ことに繋がりかねません。

揖斐川町ではマラソン自体を教育の素材として採用するなど、心底マラソン文化が根付いている地域です。マラソン大会でほぼ1日道路が閉ざされるにもかかわらず、笑顔と声援で迎えてくれる地域の皆さん。

迷惑駐車は、この善意に対して唾を吐きかけることと同じ。物理的な迷惑はもちろん、心情的にも近隣の方々を傷つける悪質な行為です。心あたりのある方は、上記の主催者の訴えをよく噛みしめていただきたいと思います。
 
posted by 名古屋RJ編集長 | コラム to RUN! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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