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2015年02月10日

日本初!大阪マラソンが“ボストン方式”を採用。

昨今のマラソン大会は、とくに人気大会ともなるとエントリーが殺到して簡単には出場できません。抽選にしろ先着にしろ、「エントリーストレスの緩和」が大会運営者の大きな課題となっています。
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マラソン大会は一般のイベントと一線を画すスポーツ競技会である以上、がんばっている人が優先的に出場できる仕組みづくりが求められるのは当然のこと。

愛媛マラソンのように「アスリート枠」を設け、がんばっているランナーの要望に応える大会も徐々に増えてはいますが、まだまだごく一部。

そんななか、東京マラソンに次ぐ規模を誇る大阪マラソン」が次回大会より「市民アスリート枠」の採用を発表。競技志向のランナーにとっては朗報ではないでしょうか。

しかも大阪の市民アスリート枠は、国内の大規模市民マラソンでは初となる“ボストン・マラソン方式”を採用。つまり、年代別に出場資格タイムを設定しているのです。

気になる基準タイムですが、18〜39歳の男性が3:00、女性が3:40。40〜49歳は男性3:15、女性3:45。50〜59歳は男性3:25、女性4:00。60〜69歳は男性3:50、女性4:30。そして70歳以上が男性4:30、女性5:10となっています。

なるほど・・・思ったより厳しい設定ですが、日々トレーニングに取り組んでいる人にとっては恰好のモチベーションになりそう。

そしてもう一つ、大阪マラソンでは市民アスリート枠とともに「連続落選者枠」を導入。その名のごとく連続落選して悔しい思いをし続けている人への救済措置。

第3回と第4回の2連続で落選した人を対象に該当者を自動抽出し、そのうち1,000人が優先的に当選となります(この枠に外れた人は一般抽選にまわります)。

東京マラソンに先駆け、次々と市民ランナーサイドに立った施策を打ち出す大阪マラソン。他の大会にも波及してほしいものです。

ちなみに市民アスリート枠は4月2日エントリー開始(一般エントリーは4月6日から)。抽選ではなく、先着1,000名です。有資格者で大阪マラソンに出たい方はお忘れなく!


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posted by 名古屋RJ編集長 | ランニュースPickUp | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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