
名古屋の銭湯は通常、ほとんどのお店が午後遅い時間のオープン。普段から朝風呂に対応している店はほんのわずか。しかしお正月(三が日)は朝風呂を実施する銭湯が増えるため、初詣ランや走り初めなど、コース設定の選択肢が大きく広がります。
たとえば名城公園にほど近い西区の“元祖・名古屋のランステ”「八千の湯」は2日9:00から営業。2日、3日も引き続き9:00〜21:00まで営業します。
元旦から営業するのは西区の白山温泉(8:00〜)、中村区の炭の湯(6:30〜)、南区の山田温泉(8:00〜)、昭和区の富美の湯(8:00〜)など。午後から営業するお店と合わせ、元日から市内9つの銭湯が営業します。
ほかにも愛知県下40の銭湯で正月営業(三が日全てまたはいずれかの日)が実施されます。銭湯によって営業日・時間が異なりますので詳細はこちらをごらんください。
愛知浴場組合Webサイトの銭湯マップ(弊社が制作を担当)を参考に、初詣ランルートをあれこれ計画するのも楽しいかも。

銭湯を利用したことがない方も、この機会にぜひ体験されてはいかがでしょうか。スーパー銭湯とはまたひと味もふた味も違った体験ができますよ。