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2007年04月17日

初フル!2007「長野マラソン」。

「第9回長野オリンピック記念長野マラソン」に参戦してきた。受付が前日のみとなるため、土曜日から長野入り。子どもの頃から憧れていた「特急しなの」に生まれて初めて乗車。長野県には山間部を中心によく旅行で出かけるが、長野市は初めて訪れる。当然、善光寺も行ったことがなく、マラソン同様に今回の遠征の大きな楽しみ(善光寺の話題はまた後日)。

名古屋から3時間で長野に到着。さっそく受け付け会場である「ビッグハット」に向かいナンバーカードと参加賞を受け取る。すぐに長野駅前へ引き返し、宿泊先のホテルにチェックイン。夕食にパスタの大盛を食べ、すぐに寝た。

大会当日は4:30起きで5:00から朝食バイキング。6:00にチェックアウトし、7:00時にスタート会場である「アクアウイング」に到着。恐ろしく計画通り。じっくりとストレッチしたり写真を撮影したりして8:35の号砲を待つ。やがて8時、スターティングブロックへの移動・スタンバイ開始。事前に申請したタイムによって各選手のスタート位置が決められている。私は初フルマラソンなので持ちタイムがない。いちおう「4時間」で申請したら「M」ブロックに割り当てられた。ちなみにスターティングブロックは「A」から「U」まである。私の「M」ブロックは真ん中より少し後ろというところ。みんなぞろぞろと集まってくる。
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先頭にはマラソン日本記録保持者の高岡選手やシドニーオリンピック銀メダリストのリディア・シモンらがいるはず。いわば、世界のトップランナーと「同じ土俵で戦う」わけである。もっとも、私がいる位置からこれらトップ選手たちはまったく見えない。というか、スタート地点すらよくわからない。とにかく人・人・人がいっぱい。「スタート地点からかなり離れているなあ」と思いきや、後ろを振り向くとさらに選手の列が延々と続いている。これで7000人だから、東京マラソン(3万人)はもっとすさまじかったんだろうな。

やがてカウントダウンが始まった。高揚感マックス。そして、号砲。・・・が、列は微動だにしない。でもみんな慣れたもので、誰一人として文句をいったり前の人を強引に抜かそうとする人などいない。
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当然だ。道のりは42.195キロもある。スタートであせったところでまったく意味がないのだ。号砲から3〜4分後、ようやくスタート地点に到達。みんなTVカメラに映してもらおうと猛アピール(NHKで中継があるため)。
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「がんばれ〜」と脳天に突き抜けるような声がしたので横を見ると、スペシャルゲストの千葉ちゃんこと千葉真子さんがいた。急いでカメラに収める。
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スタート直後に勾配のきつい坂に遭遇して面食らったが、そのほかはおおむねフラットで走りやすかった。レースは、結果からいうと3時間48分台(ネット)で目標だったサブフォー達成! かなり上出来といえるだろう。でもその中身は反省すべき点が多いレースとなった。その最大の理由は、後半スタミナが切れていちじるしく失速してしまったこと。レース序盤は沿道の応援に後押しされてペースがはやくなり、何度も「自重しなきゃ」と思いつつも気づいたらペースが上がっているという状況の繰り返し。
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結局、ハーフ地点に自己ベストに近いタイムで入ってしまった。最悪なのは、ここで「このままのペースで引っ張れば3時間30分台いけるかも」なんて色気を出してしまったことだ。これが愚かだった。たしかに25キロぐらいまではそのままのペースで引っ張れた。しかし、徐々にスローダウンしていき、30キロ地点からはキロ7分、35キロ地点からはキロ8分ぐらいにまで落ち込んでしまった。

やがて、重い脚を引きずりながらも、なんとかゴール地点の「オリンピックスタジアム」に到達。が、トラック残り200メートルというところでふくらはぎが激しくピクピク痙攣しはじめた。「あ、つっちゃう!つっちゃうよ!」と思ったけど気力で持ちこたえる。スタンドには多くの人たちがいて声援を送ってくれている。ここで脚つったらあまりにもかっこ悪いし、ゴール目前でリタイアなんて死んでも死にきれない。
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とにかく全身を襲う痛みに耐えながらゾンビのような足取りでゴール、42.195キロ完走。すぐに女の子が駆け寄ってきて、フィニッシャーズタオルを肩にかけてくれる。トップアスリートになったようで気分がいい。前半の「貯金」によってサブフォーは達成できたが、こういうレース展開は疲れが倍増する。フルマラソンは事前の入念な作戦が必要であることをあらためて思い知らされた。
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長野マラソンは、「月刊ランナーズ」という雑誌の投票企画で2年連続「人気大会日本一」に選ばれている。今回、実際に参加してその理由がよくわかった。とにかく沿道の市民の人たちの応援がすごい。42.195キロ、まったく途切れないのだ。それもみなさん応援を心から楽しんでいる様子で、こちらも元気がわく。町をあげてマラソン大会を盛り上げよう、楽しもうという雰囲気が伝わってくる。「来年ももう一度」と思わせる大会だった。
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