「楽しく走る」・・・それは、より「速く走ること」であったり、より「長く走ること」であったり。
マラソン大会での「仮装が楽しくて仕方がない」という人もいるでしょうし、「裸足で走ることに夢中」なランナー、「過酷なレースに参戦することが楽しい!」という人も。
他にも、レースやタイムなどまったく興味がなく、「毎朝のランニングを続けることに無上の喜び」を見出している人、その逆で走ることそのものより「マラソン大会の雰囲気がとにかく大好き!」という人もいるでしょう。
はたまたロードではなく「山を走る」ことに楽しさを見出す人、「体力の限界まで追い込み、苦しみ抜いた末の達成感がたまらない」というドSランナーなどなど・・・。
ランナーが10人いれば10通りの「楽しさ」がある。それがランニングのすばらしさ、奥深さであると実感しています。
“ただ走るだけ”のシンプルなスポーツであるがゆえに、無限の応用(楽しさ)が広がっていくのでしょうか。
<アート好きランナー必見!>
「ART NAGOYA 2016」ウェスティンナゴヤキャッスルにて開催。