
名古屋エリアのランナーズ銭湯については以前もご紹介しましたが、その数は現在13店舗にまで増えました。
内訳は千種区1店、東区4店、西区3店、熱田区1店、守山区1店、南区1店、緑区1店、そして一宮市に1店。詳しくはこちらをご覧ください。
名古屋エリアの銭湯の入浴料は一律400円。もちろんランナーズ銭湯サービスを利用しても加算額はありません。
お気入りのランニングスポットに近い銭湯を拠点にすれば、走ったあとにサッパリできて快適です。汗が気になるこの季節はとくにうれしいかぎり。
ただ、名古屋エリアの銭湯はほとんどが午後からのオープン。このため朝ランにはなかなか利用しにくいのですが、中には朝風呂サービスを実施している銭湯もあるのでチェックしてみてください。
銭湯をフル活用したい、または団体で利用する際におすすめなのが「入浴券」。10枚綴り3,700円なので、1回(1人)370円で利用可能です。
各銭湯の場所は、愛知浴場組合が発行している銭湯マップを参考にしてください。Webサイトからダウンロードできます。ちなみにこの銭湯マップは弊社が作成させていただきました。

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