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2016年02月10日

制限時間の厳しい大会はモチベーションUPに有効!?

都市型マラソンを中心に「制限7時間」がスタンダードになりつつあるなか、あえて(一般市民ランナーが参加できる大会としては)厳しい制限を維持してステイタスを高めている大会があります。
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多くの市民ランナーが、まず目標とするのが「サブフォー(3時間台でマラソンを完走すること)」。つまり、制限4時間の大会で完走できるということは、男女問わずランナー全体からみて「そこそこ速いランナー」の証であるといえます。

かつて、制限4時間大会でもっとも有名なのは「北海道マラソン」でしたが、2010年大会より制限5時間となりました。

新しいところでは、昨秋第1回大会が行われた「さいたま国際マラソン」の制限が4時間。ただし、より大きな市民マラソン化をめざしているため、今後は制限時間の延長も考えられます。

栃木県太田原市で行なわれる「大田原マラソン」も制限4時間。制限が厳しいにもかかわらず、エントリー締め切りを待たずして定員いっぱいになるほどの人気大会です。

長い制限時間を設定する大会が増えるなか、大田原マラソンは「制限時間4H、自己への挑戦状!」と競技志向ランナーを“挑発”。ブームに流されないこの硬派ぶりに共感するランナーは少なくありません。

逆に、エリートオンリーの大会が制限を緩和して一般市民ランナーにも出場の門戸を開いたパターンも。

その一つが「防府読売マラソン」(制限4時間)。もちろん、制限は緩和されたとはいえ「仮装禁止」「給食無し」というガチな競技志向はそのまま。もちろん、そこが魅力でもあります。

先日開催された「別府大分毎日マラソン」(別大マラソン)は、さらに制限が厳しく「3時間30分」(カテゴリー3)。いわゆるサブ3.5のランナーのみが出場できる大会です。

サブ3.5といえば、市民ランナーが距離(月間150〜200km程度)さえ踏んでいればおおむね達成できるタイム。つまり、一般市民ランナーが努力次第で誰でも出場できる範囲では“最高峰”の大会といえるでしょう。

ただ、我々のような一般市民ランナーにとって、「防府読売」や「別大」のような“夢の大会”が制限を緩和してくれるのはうれしい傾向といえますが、エリートおよびそれに近いランナーの中には逆に「ステイタスが下がった」と公言する方がいるのも事実です。

ちなみに参加資格が4時間だからといって、ギリギリの持ちタイムでは途中の関門に引っかかる可能性大。少なくともレース当日は3時間50分を切るぐらいの走力を備えていないと「収容バス乗車」ということになりかねません。

いずれにしても、制限が厳しい大会はランナーとしての闘志をかきたてられると同時にロマンさえ感じさせてくれます。

充実したエイドや長い制限時間をウリにする大会もいいですが、1年に1回ぐらいはエリート気分が味わえる硬派な大会をめざすのも、ランに対するモチベーションアップにつながるのではないでしょうか。

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posted by 名古屋RJ編集長 | コラム to RUN! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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