
ドキドキしながら開けてみたところ、お菓子がいっぱい。そういえば、「お菓子でめぐる龍馬伝フェア」のサンプル品プレゼントに応募していたことを思い出しました。どうやら見事当選したもようです。

LSDの直後で体が甘いものを欲していただけに、かなり危険な状況に追い込まれました。つまり、6種類のお菓子をぜんぶ一気に食べてしまう恐れがあるということです。とりあえず「1個ずつ」と肝に銘じ、順番に開封していきました。
まずは龍馬の故郷、土佐(高知県)を舞台にしたお菓子「高知ゆずクッキー」。パッケージの右上には龍馬伝フェアのマークが燦然と光り輝いています。

開けてみました。フタの裏には龍馬とゆかりのある人物の豆知識が載っています。食べてみたところ、口の中にゆずの香りがふわ〜っと広がってとってもフルーティ。やわらかな食感もgoodです。

つぎは同じく土佐を代表して「高知ゆずガム」。包装紙の一つひとつに「龍馬語録」が書いてあって楽しませてくれます。


3品目はいよいよ土佐を離れ、京都へ。「パイの実 <京都宇治抹茶のプリンパイ>」です。

さっそく食べてみました。サクッとした歯ごたえのあとに宇治抹茶の香ばしい風味がほんのりと薫ります。やはりパイの実、さすがのおいしさです。もう一つ、もう一つ・・・と、きりがないので次のお菓子へ。

4番目に登場するのは、龍馬とたいへん縁の深い地、長崎を代表して「大人のトッポ<長崎ハニーカステラ>」です。「大人の」というだけあり、カステラ風味のクリームがとてもリッチテイスト。


つぎのお菓子は薩摩(鹿児島)から。龍馬とお龍さんが、西郷どんの計らいで新婚旅行に出かけた地として有名です。薩摩からは2つのお菓子がエントリー。1つ目は「鹿児島さつま芋ケーキ」です。

さつまいもエキス(?)が練り込まれた、しっとりとした食感のプチケーキ。日本茶との相性もよさそうです。

鹿児島2品目は「クランキー<鹿児島産紫芋のタルト>」。これ、もっとも私好みのお菓子なため、最後にとっておきました。

しかし!配送業者がどんな管理をしていたかわかりませんが、ドロドロに溶けて原型をとどめていませんでした。正確な試食は不可能と判断し、パッケージの紹介だけにとどめます。
ロッテ「お菓子でめぐる龍馬伝フェア」。全6品で全国発売中だそうです。ドラマの「龍馬伝」は、いよいよ西郷どんが登場してまさに歴史が激しく動いてきました。龍馬のお菓子を食べながらドラマを観るのも、これまた一興かもしれません。
■「お菓子でめぐる龍馬伝フェア」はこちら。
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