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2010年06月07日

思い込みや過信が招く脱水症状の恐怖。

つい先日のトピックで給水の重要性を偉そうに説いておきながら、やってしまいました。気温30℃まで上がった土曜日、ランニング中に脱水症状に陥ってしまったのです・・・。いま振り返るとその原因には、根拠のない思い込みと過信が潜んでいました。
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当日のコースプランは、緑区の大高緑地まで走り1周して帰ってくるというもの。総距離は約35km。スタート時(朝8時過ぎ)の気温はすでに20℃台後半まで上昇していたと思います。しかし、ときおりそよぐ風が涼しく、それほど蒸し暑く感じませんでした。

これが第1の「思い込み」です。なぜか「今日はそれほど暑くない」と決めつけ、じつに60分間も水分を摂らないまま走り続けてしまいました。「喉が渇いてからでは既に赤信号」という基本中の基本をなぜかすっかり忘れていたのです。

「涼しい」と誤解したのは、私がめったに早朝ランニングを行わないことも関係していると思います。なぜなら、私は夏場でも昼過ぎから走ることが多く、その場合すでに気温はMAX。最初から暑いですからおのずと給水には細心の注意を払います。しかし朝から昼にかけて徐々に気温が上がっていく中を走るという経験は、レース以外では皆無でした。

しかも「ある程度まで暑熱馴化が進んでいるだろう」、「真夏の走り込みに比べたら30℃なんて序の口」という過信もありました。1週間前の週末にも30km走っていたため、本来ならば気合いを入れて臨まなければならない「30km走」をナメていたのかもしれません。

脱水症状は家まであと数キロのところで起きました。いま思えば最初の1時間に一切給水しなかったのがすべての原因だと反省しています。症状としては、まず汗が出なくなりました。つぎに、ときおりゾゾっとする寒気。鳥肌。幸いにも意識が遠のくような感覚までは陥りませんでした。いや、それは自分でそう思いこんでいるだけでハタから見たらフラついていたのかもしれません。

一気に症状が出たのは家に帰ってからです。いきなり全身からドバドバと汗が吹きだし、同時に強い嘔吐感に見舞われました。うずくまったまま耐えること5分。もしものときのため冷蔵庫に常備してある「経口補給液」を摂取し、事なきを得ました(魔法の水、経口補給液についてはまた後日ご紹介します)。

常日頃から「給水は喉が渇いていなくても、こまめに行う」という鉄則をかたくなに守り、たびたびトピックで取り上げてきたにも関わらずこのザマです。今回の失態を教訓に、ますます暑くなるこれからはよりこまめな給水プランを心がけたいと思います。反省。

●給水の大切さに関して偉そうに語っている過去のトピック。
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ランニング中の給水は一定時間ごとが基本。
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