
対象は名古屋市内だけかと思いきや、意外と広範囲にわたっていました。上の写真でブルーになっているところがストリートビュー閲覧可能エリア。名古屋市内全域、あとは春日井、岩倉、一宮、江南、津島、尾張旭など、名古屋市に隣接するまちをほぼおさえています。
愛知県内では他にも、中部国際空港を擁する常滑市の一部や、トヨタ自動車で有名な豊田市も網羅。あとは岐阜県の岐阜市と多治見市、大きな道だけですが関市、瑞浪市、三重県の桑名市にまで及んでいます。
それにしても、ふだん見慣れたまちをストリートビューを通して見るのは楽しいものです。よく考えたら単にまちの様子を見ているだけなのに、なぜ夢中になってしまうのでしょうか。よくわかりません。
それでは名古屋市内をバーチャル散策してみましょう。まずは内堀越しにのぞむ名古屋城。ここからの眺めがもっとも美しいと思います。

東京でいえば「皇居外周」、大阪でいえば「大阪城公園」的な、名古屋ランナーの中心地、名城公園(の入口)。

桜通から名古屋駅方面をのぞむ。

おまけ。うちの会社の近所の丸山神社。けっこう細い道まで制覇してたんですね。

GoogleEarthでもストリートビューは体験できますが、GoogleMapのほうが使いやすいです。11月の「名古屋シティマラソン」のコースはすべておさえられていますから、参加予定の方はいちどチェックしておくといいかもしれません。
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