
それは「スポンサー」の数。2009年大会の公式(協賛)スポンサー15社に対し、2010年は今のところスターツとasicsのわずか2社。トヨタ自動車、大塚製薬、日本航空、
ランニングマガジンクリール編集長もブログで触れていましたが、前回まで「特別支援」として大会を資金面からバックアップしていた某財団も今回は名を連ねていません。
これはいったい何を意味するのでしょうか。ほとんど、といっていいほどの企業が大挙してスポンサーから外れ、大会の質は保たれるのでしょうか。じつは公式スポンサーの正式契約がまだ結ばれておらず、単に未発表なだけということならいいんですが・・・。いずれにしても、ちょっと心配です。
※23日午後10時追記:いつのまにか、スポンサーの特別協賛に例年通り「東京メトロ」が追加されました。やはり単に掲載が間に合っていないだけなのでしょうか。この調子でスポンサー企業が増えていけばいいですね。
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もしかすると一部企業は撤退するかも知れませんね。
不況に伴う経費削減が一番に考えられますが、それだけではないかと。
話題性に乗っかっただけの企業は、費用対効果に見合わない可能性もありますし。
4年目になりますから、そろそろいろんな見直しがはかられてもいい頃でしょうね。
そうなんですか!
前回はだんだん増えていったんですね。
知りませんでした。
早トチリの記事になりそうな
予感がします・・・・。