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2008年10月15日

レジ袋有料化はリデュースとリユースとの戦い!?

今月4日から名古屋市のレジ袋有料化エリアが一気に拡大しました。いつもランニングのついでに近くのスーパーへ寄って買い物するのが習慣でしたが、エコバッグを持ちながら走ることは困難なので頭を悩ませています。有料化になり改めて思い知らされたのは、レジ袋がいかに偉大な存在であったかということです・・・。

世の中にこれだけ有効活用されまくるモノもそう多くはないでしょう。まさに「リユースの優等生」と呼ぶにふさわしい存在でした。用途としてはたとえば・・・●旅行時の小分け袋(衣類や小物を整理できる)●ゴミ箱にセッティングして使用●指定袋の場合はそのままゴミ袋として使用●水物・生ゴミ処理用・・・などなど。ネット上では、●犬の散歩用(フンまたは処理グッズ入れ)●スポージムに行くときの着替え入れ●ドライブ時の車載用ゴミ袋●洗濯物の回収用・・・などの意見が多くあげられていました。

さて、名古屋市ではレジ袋の6億枚削減を目標に掲げています。それによりドラム缶39,000本分の石油を節約することができ、電力に換算すると10,000世帯分の年間電気消費量、CO2に換算すると24,000トン削減できるのだそうです。

しかし、前述の通りたいへん便利かつ暮らしのあらゆるシーンで有効再活用されているレジ袋ですから、無くなれば当然「代わりのもの」が消費されるでしょう。これからエコバッグの生産量もさらに拡大すると思われます。大手企業が懸賞賞品としてオシャレで原価の安いエコバッグを大量にばらまくのも目に見えています。

「39,000本」「10,000世帯」「24,000トン」という数字は、こうしたすべてのライフサイクルコストを勘案した上でのものなのかよく分かりません。もちろん、このようにプラスマイナスを計算してもレジ袋有料化はきっと環境にとって有益なのでしょう。

「Reduce(減らす)」を謳うレジ袋有料化にけっして反対するものではありませんが、3Rの一角「Reuse(再び使うこと)」の優等生たるレジ袋が無くなってしまうのはなんとも寂しい限りです。
※優先順位としてReduceの方がReuseよりも上位とされています。

 
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