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2007年07月02日

何でも飲み過ぎはいけません。

先日このブログでも取り上げたが、運動中に水だけを補給し続けるのは、血液中の塩分濃度が低下するためかえって危険なことがわかっている。ちょうど今日の朝日新聞にも「運動時の水がぶ飲みで、低ナトリウム血症の恐れ」という記事が掲載されていた。記事によると、『運動時に水分をとりすぎて血液中の塩分濃度が下がると、けいれんや呼吸困難といったEAHの症状にみまわれるおそれがある。ジョージタウン大医療センター(ワシントン)のジョセフ・バーバリス教授によると、ある年のボストンマラソンでは参加者の約13%がEAHになった。今年のロンドンマラソンでも1人が死亡した』、さらには『過去のマラソン大会の調査で、レース中に3リットル以上の水を飲んだ人がEAHになるリスクが高かった』とのこと。『運動を続ける時間が4時間を超えるようだと注意がいる』とも。

ただ、運動時に水だけを飲み続けると危険な状態になるのは前からわかっていたことだ。ではなぜこの記事を取り上げたかというと、文末のこの一文が気になったから・・・『水の代わりに、塩分を含むスポーツ飲料を飲めばEAHを予防できるというのは誤解。スポーツ飲料も飲み過ぎると、やはり水分を取りすぎるリスクがある』・・・マジっすか?

最近は週末に山へ走りにいくことが多いが、30kmのトレイルだと約4時間かかる。この4時間で消費するスポーツドリンクの量がだいたい3リットルだ(気温30度超の場合)。『3リットル以上の水を飲んだ人がEAHになるリスク』 『4時間を超えるようだと注意』・・・いずれも当てはまっている。スポーツドリンクなら大丈夫だと信じ込んでいたが、これからいったい何を飲めばいいのやら。ウルトラマラソンや山岳マラソンなどの超長距離を長時間走るような人は何を飲んでいるんだろう。気になる。
 
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