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2007年05月30日

知らない町を走ってみたいVol2【八尾町】

「知らない町を走ってみたい」シリーズ、函館に続く第2弾は富山県八尾町。この地名を聞いてピンとくる人も多いだろう。そう、あの「おわら風の盆」で有名な山間の小さな町だ(下の写真は公式サイトより)。
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と、訳知り顔で語っている私だが、おわら風の盆を見たことがないし、どんな踊りなのかさっぱりわからない。しかし、わずか3日の開催期間中(9月1〜3日)に全国から30万人もの観光客が押し寄せる人気の祭りであることは聞いていた。Wikiによると、『悲しげな音色を奏でる胡弓の調べなどが来訪者を魅了する』とある。どうやら明るく元気なイメージの阿波踊りとは正反対の性質を持つ踊りのようだ。死者の魂を呼び寄せる盂蘭盆の一儀式と考えれば、『悲しげな音色』もなんとなくうなずける。

さて、そんな風情ある八尾町を観光ランだ。まずは井田川にかかる緑色の吊り橋「山吹橋」を渡って町の中心部へ。
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八尾は、幅は狭いが縦に細長い(約3キロ)町。古いつくりの民家や商店が軒を連ねており、なかなないい風情だ。しかし高山(岐阜)のように観光地然とした雰囲気はなく、あくまでも“自然体”というイメージで商売っ気があまり感じられない。公式サイトの『全国に名の通った民謡行事としては観光イベント的な要素は少なく、したがってお越しいただいた皆様をもてなすことはあまり上手ではありません』という言葉もうなずける。
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途中から石畳の道に変わった。かなり雰囲気がいい。
「日本の道百選」にも選ばれているらしい。
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趣き深い諏訪大社。
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壮観な石垣の町並み。
よくみるとコンクリートで隙間を固めてある。
ちょっと興ざめ。
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2007年05月25日

傘さし運転は3ヶ月以下の懲役に!

きょうの名古屋は朝から本格的な雨。このまえ雨が降ったのはいつのことだったか思い出せないくらい久しぶりだ。少しでも水不足の解消になればいいんだけど。

さて、雨の日になると多数出没するのが、二人乗りよりも無灯火よりも危険度が高い「傘さし運転」の自転車。片手で自転車を操作しているということは、ブレーキも片側だけきかせることに他ならない。自転車に乗っている人ならわかると思うが、片側だけのブレーキングは自転車のバランスを崩しやすく、落車リスクが高まる。とっさに進路変更することもままならないから、物陰から子どもでも飛び出してきたら避けようがない。平然と傘をさして自転車に乗っている人は、傘さし運転が「3ヶ月以下の懲役(又は5万円以下の罰金)」になることを認識しているのだろうか。警視庁の東京都下自転車一斉取り締まりや警察庁の意気込みなどからわかるように、自転車の違法走行に関してはこれからかなり厳しくなっていくだろう。傘さし運転、並走、無灯火、二人乗りなどで赤切符を切られ、前科者となり、人生を狂わすなんてことが現実として起こり得るのだ。いや、もうすでに起こっている。

私は基本的に雨の日は自転車に乗らないようにしているが(いちいち水滴を拭き取らないとパーツが傷んじゃうから)、どうしても乗らなければならないときはレインウェアを着用する。いわゆるカッパだ。20〜30分ぐらいなら濡れることはない。不安定な片手運転のストレスからも解放される。頭にはごく普通のキャップをかぶる。つばの部分が雨を防いでくれて、おどろくほど顔に雨が当たらない。この“フル装備”で雨の中を走ると、「ほんとうにいま、雨が降ってるのかな」と思うほど快適。通勤・通学で自転車乗車時間が20分ぐらいなら、スポーツショップなどで安売りしているレインコートの上下でじゅうぶん。いちどカッパ&キャップの快適性を体験すると、傘さし運転のほうがよほどわずらわしく感じられるはず。ちなみに、たまに見かける「自転車傘さし器」。器具を自転車に取り付けて傘を取り付けるあれ、京都府警では「違法」だという見解みたい。サイトには『自転車に傘を固定させる器具を取り付けて、傘を差して運転する行為は、道路交通法違反(第55条第2項又は第57条第2項)になる場合があります』という記述があった。強風や大雨にあおられてバランスを崩したり、視界を遮るおそれがあるためだとか。たしかに、すれ違う歩行者にとっては邪魔で危険な存在かもしれない。

とにかく、傘さし運転は周囲に多大な危険と迷惑を及ぼす立派な“犯罪”行為なので、いますぐやめるのが賢明かも。
 
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2007年05月22日

車体軽量化が記録更新の早道。

体重が1kg減るごとにマラソンのタイムが3分縮むという。これは難しい理屈でもなんでもなく、ごく単純な物理の法則。クルマでも飛行機でも、積み荷が重ければ重いほど燃料の消費量が増え、移動距離は短くなる。人間もまったく同じで、体重が重いほど燃費効率が悪くなるし、軽いほど“省エネ運転”ができる。エンジン性能や足回り、つまり心肺機能や筋力が現状のまま、体重を5kg減らすだけで15分、10kgで30分もタイムが縮むのだ。だからダイエットのためにランニングを始めたようなビギナーランナーは、総じてレースに出場するたびに自己記録を更新することが多い。これは「エンジン性能、足回りの向上」というよりも「車体軽量化」によるところが大きい。私の場合、標準体重よりもまだ10kg重い。ということは、無理なく健康的に10kgの減量を図ることができるというわけだ。つまり今後、「車体軽量化」だけで30分(10×3)もタイムが縮むという楽しみが残されている。それまでランニングが続けていられればの話だけど。  
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2007年05月21日

長野より記録証が届く。

長野マラソンの記録証が届いた。あれからはや1ヶ月。月日の経つのは早いものだ。5kmごとのラップを示したグラフを見ると、後半いかに失速したかがよくわかる。30kmあたりから下降線を描き始め、最後の5kmは40分近くかかっている。
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5kmを40分という速度はほぼ「徒歩」に近い。いや、むしろほんとうに歩いた方が早かったかもしれない。目標のひとつが「歩かない、止まらない」だったので、ふくらはぎと太ももの激痛に耐え、ゾンビのような足取りになりながらも走り続けてしまった。途中で立ち止まってストレッチでもしていれば、もう少しいい結果が・・・なんてことはなかっただろうが、次回は心にゆとりを持ち、楽しんで走りたい。

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2007年05月15日

真夏のマラソン大会に参加決定。

秋のマラソンシーズンまでモチベーションを保てそうにないため、7月に開催される大会に申し込んだ。この時期(夏)に催される大会は北海道とか山間部とか涼しい土地で行われることが多く、名古屋から参加するにはどうしても宿泊が伴ってしまう。そこそこお祭り気分が味わえ(参加人数が多い)、交通費もできる限り安くおさえられる大会を探していたところ、見つけたのが長野県の小布施という町で開催される「小布施見にマラソン」。「見に」とはフルマラソンのミニ版である「ハーフマラソン」と、小布施の町を「見」ながらゆっくり走ってね、という意味が込められているらしい。

「小布施見にマラソン」のウェブサイトは、無味乾燥なデザイン・内容が多いマラソン大会のそれにあっては秀逸。なかなかオモシロくまとめている。ナンバーカード(ゼッケン)のデザインもかなりいい感じ。おそらくここまでこだわるマラソン大会は日本で例がないかもしれない。その甲斐あってかランナーズ誌の大会100選にもランクインしており(ちなみに私が4月に参戦した長野マラソンは2年連続1位)、年々参加者が増える一方だという。今年はすでに4500名を超え、定員の5000名にも届く勢いだとか。宿泊は長野マラソンのときと同じくJR長野駅前のホテルを予約した。楽天トラベルのポイントがたまっていたので、宿泊費は0円で済んだ。

スタートが7時台とかなり早いのは真夏の暑さ対策か。現地に宿泊するのに4時起きはツラい(スタートの3時間前には起きていないと気持ちよく走れないから)。この大会が終われば秋のシーズンインまで2ヶ月あまり。モチベーションはなんとかつながれるだろう。その前に、超ガニ股にすり減ったシューズを買い替えなくては。

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2007年05月14日

香嵐渓サイクリング【初夏編】

自転車で香嵐渓に行ってきた。前回と同じく、
名古屋市内から長久手町、グリーンロードを抜けるルート。
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40kmの道のりを2時間半かけて走破し香嵐渓へ。
みずみずしい新緑がキラキラ美しい。
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秋の紅葉シーズンではないのに、意外と混雑している。
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茶屋の席が空いたのでさっそく食事。
鮎の塩焼きと五平餅、山菜そばが付いた定食1,000円。
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1時間ほどまったりと休憩し、帰りの途へ。

最終的な走行距離はちょうど80kmだった。
太ももがカチカチにカタマッている。
今夜のビールはうまいだろう。飲めないけど。  
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2007年05月11日

一気に動くか、自転車行政。

今朝の「情報プレゼンター とくダネ!」(フジテレビ)で、昨日このブログでも触れた「警視庁の自転車一斉取り締まり」を取り上げていた。それもふだんは重要ネタを放送する時間帯に15分ぐらいを割いたけっこう本格的な特集。携帯片手に自転車で走っていて止められた男性は、「(道交法違反なおかつ刑事罰とは)知らなかった!」と逆ギレしていた。そもそも携帯片手に運転すること自体が道交法うんぬんの問題ではなく危険極まりない行為なので、この男性に怒る資格はないんだけど。

番組では、自転車が歩行者を死傷させる事故が少なくないことや、「傘さし運転(片手運転)」「無灯火」「ベルを鳴らして歩行者をどかせる」など、日常的に見かけられる行為が実は刑事罰の対象になること、そして、「自転車は車道を走行するべき車両」であることを分かりやすく解説していた。ところが、女性コメンテーターが「(自転車が車道を走ると)クルマとの事故が心配」という旨の発言をして司会者が賛同する一幕があった。自転車が車道(の左端)を走ることで、「クルマ×自転車」の事故は増えるどころか減少することがわかっているのに。

なぜかというと車道を走る自転車は、クルマの側から見れば否が応でも「認識せざるを得ない」存在になるからだ。前方を走る自転車に対して「危ないかも」と感じた時点でじゅうぶんケアしていることになる。「クルマ×自転車」の事故の中でもっとも多い「出会い頭事故」は、クルマが自転車をはじめから認識できていれば、通常では「起こり得ない」ことなのだ。しかしながら自転車レーンが整備されておらず、クルマ側にも自転車は車道を走るものという認識が希薄な現状では、わかっていても怖くて車道を走れない人がたくさんいるに違いない。かくいう私も、100%車道を走っているわけではない。やはり幹線道路などでは、ある程度スピードに乗っていないと車道は走りにくいのも事実だ。

ともあれ、“72ヵ月連続月間視聴率横並びトップ”(フジテレビ ウェブサイトより)の民放テレビ番組が、「自転車は車両」であり、「歩道は許可されたところのみ通行可能」であり、「違反をすれば刑事罰」という点を伝えたこと自体が画期的なのかもしれない。それだけ今回の自転車一斉取り締まりはインパクトがあった(とくダネ!が長時間を割いて取り上げるぐらいだから)ということなのかな。  
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2007年05月10日

悪質自転車一斉取り締まり始まる。

産經新聞によると10日、警視庁が東京都内全域で自転車に対する一斉取り締まりを行ったという。このように自転車に限定した取り締まりは『全国でも初めての試みではないか』とのこと。少し前に警察庁が「自転車の取り締まりを強化していく」と宣言したときは「ついにやってくれるか」と喜んだものだが、その後、実際に取り締まりを行っているところやニュースを見たことがない。「ああ、やはりかけ声だけか」と思っていたところ、今回の都内全域一斉取り締まりだ。東京都(警視庁)が、全国自治体・警察に対してリーダーシップを見せつけたというところだろうか。

まいにち自転車に乗る者として、マナー違反の自転車はほんとうに腹立たしい。夜間に「ライトを点灯しているほうが少数派」という現状を警察庁はどのように考えているのだろうか。最近少なからず目にするのが「無灯火」「耳にイヤホン」「片手で携帯メール」という“極悪ハットトリック”自転車。ひとえに「自転車は車両」という意識の欠如からきている所業なのか。原付バイクで同じようなことをしでかしたら目立つことこの上ない。すぐに警察官が飛んでくるだろう。『自転車は車両という意識の薄さや交通マナーの悪化で、漫然と乗って重大な事故を起こすケースが多い』(警視庁)。そう、この「漫然と」というところが問題。この部分に「自転車はクルマと同じく人を殺しかねない凶器」という意識を植え付けなければならない。

自転車乗りとして、自転車が交通の悪役にされるのはなんとも悲しい。警視庁にできるんだから、他の道府県警察ができないことはない。全国の警察を束ねる警察庁には言葉だけじゃなく、行動で示してほしいものだ。クルマの取り締まりのように検問を設けて、無灯火や片手運転が即「赤切符=刑事罰」、つまりへたすりゃ前科になることを徹底的に喧伝してほしい。もちろん警察にとどまらず、学校や自治体、さらにはメーカー、販売店にも努力が求められる。今後、自転車はエコな乗り物として、ますます利用者が増えていくだろう。現場の警察官が躊躇する(即刑事罰になるから)赤切符ではなく、バンバン切れる青切符の自転車への適用を考えてもいいのではないか。さらには現行の防犯登録を発展させた、オートバイ並みの登録制度を整えるのも一考に値するのでは。

なによりも社会の意識が「自転車排斥」に傾くのがいちばん怖い。『自動車と違い保険制度が整っていないだけに、死亡や重傷事故を起こせば取り返しの付かない事態になる』(警視庁)。そのことを新聞広告やTVCMなどを使って、もっともっと社会にPRすべきだろう。

 
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2007年05月08日

RUN42Tシャツが当たった!

きのう郵便受けに白い書類封筒が押し込まれていた。なんだろうと送り主を見てみると「ナイキジャパン」と記されていた。さっそく開けてみる。「RUN42」Tシャツだった。どうやら運良くプレゼントキャンペーンに当選したらしい。
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背中には「I AM NOT A VIRGIN.」の文字が。
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つまり「私はフルマラソン経験者です」という意味。Nikeのランニング専門サイトでキャンペーンをやっているのを見かけ、応募していたのだった。すっかり忘れていただけにうれしい。このところ下がり気味だったランニングに対するモチベーションを再び高めるきっかけにしたい。

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2007年05月07日

出場レース全部失格の悲劇!

連休前の朝日新聞で気になる記事を見かけた。その見出しは『増えるiPodランナー  中には否定的な声も』。「否定的な声」の中身はおそらく、イヤホンで耳をふさいだまま公道を走る行為が危険ということだろう、と思ったらそのようなことはひと言も書いてなかった。では何か。言い換えるのが面倒なので記事から引用。

『長距離、マラソンは五感で走るもの。駆け引きで重要なのは、相手の息づかいや足音、風の音などの感覚。アップの時も強い選手を観察し、目や耳から情報を得ることが大事』(犬伏孝行・大塚製薬コーチ)。とのこと・・・。うーん、その通りなんだろうけど、私みたいな最下層の市民ランナーには関係ないかな。つぎ、否定派の2点目。『ルールでは競技中にiPodを使った場合、携帯電話やラジオ同様に「助力」と見なされ失格となる』(日本陸連)・・・失格となる・・・失格となる・・・失格・・・。なに!? 私はこの半年でかれこれ11本のレースに出場しているが、 そのいずれもNike+iPod装着で出場した。レースの中には日本陸連公認大会も含まれている。今までのタイムがぜんぶ無効ということなのか? 愕然として読み進むと、『陸連登録者なら、本来は失格になり記録は公認されない』という記述を見つけてホッとひと安心。私はもちろん陸連などには登録していないので関係ない。しかし、今に「iPod禁止」がレースの常識になりそうで怖い。私は半年前に走り始めて以来、レースは無論のこと、普段のジョギングにおいてもNike+iPodなしで走ったことは一度たりともない。もはやiPodなしで走ることは全裸で走るに等しい。でも、「助力と見なされ」というくだりは確かにその通りだと思う。だって「助力」以外のナニモノでもないから。

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